パリパリキューの脱臭フィルターは、いつ交換すればよいのか、臭いが気になったときに掃除で対応できるのか、機種ごとにどのフィルターを選べばよいのかが分かりにくい部分です。
交換用フィルターは本体の機種によって型番や価格が異なり、交換手順にも違いがあります。
この記事では、公式サイトや取扱説明書の情報をもとに、次の内容を整理します。
- 脱臭フィルターを交換する時期の目安と判断方法
- PCL-35、PPC-11、PPC-15、PPC-51に対応する型番と価格
- 各機種の交換方法と、取り付け前に確認すること
- フィルターの掃除の扱いと、使用後の捨て方
使用している本体の型番を確認しながら、自分の機種に必要な交換や手入れの内容を見ていきましょう。
パリパリキューの脱臭フィルターは約4~9か月が交換目安

パリパリキューシリーズの脱臭フィルターは、1個あたり約4~9か月に1回の交換が目安です。PCL-35、PPC-11、PPC-15、PPC-51のいずれも、基本的な交換目安は共通しています。
ただし、4~9か月という期間は一律の寿命ではありません。使用回数や処理する生ごみの種類によって前後するため、経過月数だけでなく、処理中の臭いもあわせて確認する必要があります。
臭いが気になり始めたら期間内でも早めに交換する
交換から4か月たっていない場合でも、処理中の臭いが気になり始めたときは、早めの交換が案内されています。
交換時期を判断するときは、次の2点を確認すると分かりやすくなります。
- 使用開始からどのくらい経過しているか
- 以前より処理中の臭いが強くなっていないか
約4~9か月は交換を考えるための目安であり、必ずその期間まで使い続けられるわけではありません。臭いの変化が先に現れた場合は、経過月数よりも実際の使用状況を優先して交換を検討します。
使用回数や処理する生ごみの種類で交換時期は変わる
脱臭フィルターの交換時期には幅があり、使用回数や投入する生ごみの種類によって寿命が変わります。
特に、次のような生ごみはフィルターの寿命を短くし、臭いが出る場合があります。
- イカやエビなどの魚介類
- 腐った生ごみ
使用頻度が高い場合や、魚介類などを処理する機会が多い場合は、4~9か月のうち早い段階で交換が必要になることがあります。一方で、使用回数が少ない場合でも、臭いが出ていれば交換時期と考えた方がよいでしょう。
そのため、交換日を記録しておくと期間を把握しやすくなりますが、日付だけで判断せず、処理中の臭いも確認することが大切です。
交換しないと処理中の臭いが強くなる
交換目安を過ぎた脱臭フィルターを使い続けると、脱臭性能が低下し、処理中に強い臭いが出るようになります。
脱臭フィルターは、生ごみの乾燥中に発生する臭いを抑えるための消耗品です。寿命を迎えたフィルターは、掃除によって性能を元に戻すのではなく、新しいものへ交換します。
処理中の臭いが強くなった場合は、次の順番で確認すると判断しやすくなります。
- 1. 脱臭フィルターを使い始めてからの期間を確認する
- 2. 使用回数や処理した生ごみの種類を振り返る
- 3. 交換目安内でも臭いが続く場合は新しいフィルターへ交換する
臭いが出てから長期間使い続けるのではなく、変化に気付いた段階で交換を検討する方が、脱臭性能を保ちやすくなります。
脱臭フィルターは掃除せず新しいものに交換する
パリパリキューの脱臭フィルターは、洗ったり拭いたりして再利用する部品ではなく、寿命を迎えたら新品へ交換する消耗品です。
取扱説明書には、本体や処理容器、バスケットなどの掃除方法は記載されていますが、脱臭フィルター本体を水洗いしたり、拭き掃除したりする方法は案内されていません。
臭いが気になった場合は、次のように対応します。
- 脱臭フィルター本体は掃除しない
- 交換目安や臭いの状態を確認する
- 必要に応じて機種に合う新品へ交換する
脱臭フィルターは、すべての機種で掃除して再利用するのではなく、新しいものへ交換します。ただし、PPC-51では脱臭フィルターとは別に、フィルターを収める空間のごみ取りが案内されています。
PPC-51はフィルター収容空間のごみ取りが必要
脱臭フィルターは消耗品のため、すべての機種で掃除は行わず、新しいものへ交換します。
一方、パリパリキュー アルファ(PPC-51)では、フィルター収容空間の底部にたまったごみを取り除く必要があります。
乾燥処理を繰り返すと、収容空間の底にごみがたまる場合があります。そのまま堆積すると、乾燥処理ができなくなったり、故障の原因になったりするため、こまめに確認します。
ごみを取り除くときのおおまかな流れは、次の通りです。
- 電源プラグを抜く
- 脱臭フィルターを本体から取り外す
- 収容空間の底部にたまったごみを取り除く
実際に作業するときは、取り外し方や注意事項を取扱説明書で確認しながら進めてください。
機種別の対応フィルター型番と価格
パリパリキューシリーズの交換用脱臭フィルターは、機種ごとに対応型番が決められています。購入時はフィルターの見た目や大きさだけで選ばず、使用している本体型番に対応する製品を確認することが重要です。
| 本体機種 | 対応フィルター型番 | 内容量 | 参考価格(執筆時点) |
|---|---|---|---|
| パリパリキュー ライト PCL-35 | PCL-35-AC33 | 2個入り | 4,290円(税込) |
| パリパリキュー PPC-11 | PPC-11-AC33 | 2個入り | 6,270円(税込) |
| パリパリキュー PPC-15 | PPC-15-AC33 | 2個入り | 6,600円(税込) |
| パリパリキュー アルファ PPC-51 | PPC-51-AC33 | 2個入り | 7,700円(税込) |
※価格は執筆時点の参考価格です。販売店やキャンペーンにより変動する場合があります。最新の販売価格は各販売ページをご確認ください。
各製品は2個入りですが、価格や形状、対応型番は異なります。PPC-11は本体の生産が終了しているものの、対応する交換用脱臭フィルターは販売されています。
パリパリキュー ライト(PCL-35)はPCL-35-AC33
パリパリキュー ライト(PCL-35)に対応する交換用脱臭フィルターは「PCL-35-AC33」です。
- 対応本体:PCL-35
- 型番:PCL-35-AC33
- 内容量:2個入り
- サイズ:幅12.5×奥行8.3×高さ8cm
- 参考価格(執筆時点):4,290円(税込)
※価格は執筆時点の参考価格です。販売店やキャンペーンにより変動する場合があります。最新の販売価格は各販売ページをご確認ください。
PCL-35用は、PPC-11・PPC-15・PPC-51用とは型番やサイズが異なります。購入前に、本体が「パリパリキュー ライト PCL-35」であることと、商品型番が「PCL-35-AC33」であることを照らし合わせてください。
パリパリキュー(PPC-11)はPPC-11-AC33
パリパリキュー(PPC-11)に対応する交換用脱臭フィルターは「PPC-11-AC33」です。
- 対応本体:PPC-11
- 型番:PPC-11-AC33
- 内容量:2個入り
- サイズ:幅16.7×奥行6.6×高さ10.8cm
- 重量:1個あたり約400g
- 参考価格(執筆時点):6,270円(税込)
※価格は執筆時点の参考価格です。販売店やキャンペーンにより変動する場合があります。最新の販売価格は各販売ページをご確認ください。
PPC-11本体は生産終了モデルですが、交換用脱臭フィルターは販売されています。PPC-15用とサイズは同じものの、対応型番は別に設定されているため、PPC-11を使用している場合は「PPC-11-AC33」を選びます。
パリパリキュー(PPC-15)はPPC-15-AC33
パリパリキュー(PPC-15)に対応する交換用脱臭フィルターは「PPC-15-AC33」です。
- 対応本体:PPC-15
- 型番:PPC-15-AC33
- 内容量:2個入り
- サイズ:幅16.7×奥行6.6×高さ10.8cm
- 重量:1個あたり約400g
- 参考価格(執筆時点):6,600円(税込)
※価格は執筆時点の参考価格です。販売店やキャンペーンにより変動する場合があります。最新の販売価格は各販売ページをご確認ください。
PPC-15用は、PPC-11用と外形寸法が共通していますが、商品型番と参考価格は異なります。大きさだけで判断せず、本体型番に対応する「PPC-15-AC33」であることを確認してください。
パリパリキュー アルファ(PPC-51)はPPC-51-AC33
パリパリキュー アルファ(PPC-51)に対応する交換用脱臭フィルターは「PPC-51-AC33」です。
- 対応本体:PPC-51
- 型番:PPC-51-AC33
- 内容量:2個入り
- サイズ:幅15.6×奥行9.5×高さ9.6cm
- 参考価格(執筆時点):7,700円(税込)
※価格は執筆時点の参考価格です。販売店やキャンペーンにより変動する場合があります。最新の販売価格は各販売ページをご確認ください。
PPC-51用フィルターには、上部にステンレス製の金属の取っ手があり、フィルター本体にロック機能付きのふたが備わっています。他機種用とは形状や構造が異なるため、PPC-51には専用の「PPC-51-AC33」を使用します。
交換前に新品フィルターのシールと作業場所を確認する
新品の脱臭フィルターには、保管中の劣化を防ぐためのシールが貼られています。交換作業を始める前に、シールをすべてはがせる状態か、脱臭剤の粉がこぼれても対応しやすい場所かを確認しておきましょう。
新品フィルターのシールは2枚ともはがす
PCL-35、PPC-11、PPC-15、PPC-51の交換用脱臭フィルターには、両側または上下に2枚のシールが貼られています。本体へ取り付ける前に、2枚ともはがしてください。
交換時に確認するポイントは次の通りです。
- 未使用のフィルターに貼られているシールを確認する
- 片側だけでなく2枚ともはがす
- シールをはがした後に本体へ取り付ける
シールは未使用時の劣化を抑えるためのもので、運転時に付けたまま使うものではありません。1枚だけ残っていないか、フィルターの両面を確認してから装着すると見落としを防げます。
シールを残したまま使うと結露や故障の原因になる
シールをはがさずに運転すると、空気や水分が正常に流れず、製品内部や処理容器・処理室に水分がたまったり、結露が発生したりする原因になります。取扱説明書では、故障につながるおそれも案内されています。
機種ごとに記載されている主な影響は次の通りです。
| 機種 | シールを残した場合に案内されている影響 |
|---|---|
| PCL-35 | 処理容器の内側の結露、製品の故障 |
| PPC-11・PPC-15 | 処理室内の結露、製品の故障 |
| PPC-51 | 製品内部への水の滞留、製品の故障 |
シールをはがす作業は、交換手順の中でも省略できない確認事項です。古いフィルターを外した流れでそのまま新品を入れず、取り付ける前に2枚とも除去できているかを確認してください。
脱臭剤の粉がこぼれる可能性を考えて作業場所を選ぶ
脱臭フィルターのシールをはがしたときや、フィルターを動かしたときに、中の脱臭剤である活性炭の粉がこぼれる場合があります。そのため、室内の家具や食品の近くではなく、粉を処理しやすい場所で交換するのが安心です。
作業場所は、次のような条件を目安に選びます。
- 屋外やごみ箱の上など、粉がこぼれても片付けやすい場所
- 周囲を汚しにくい場所
- フィルターへ顔を近づけずに作業できる場所
交換時は、シールをはがしたりフィルターを動かしたりすると、粉末状の脱臭剤がこぼれる場合があります。交換用フィルターを強く振らず、シールをゆっくりとはがしながら作業すると、周囲へ粉が飛び散りにくくなります。
パリパリキュー ライト(PCL-35)の脱臭フィルター交換方法
パリパリキュー ライト(PCL-35)は、本体上部の背面にある大小2つのフィルターカバーを順に外して交換します。特に、小さいカバーは取手を上げてから外す点に注意が必要です。
交換のおおまかな流れは次の通りです。
- 1. 本体上部背面にあるフィルターカバー大の矢印を確認する
- 2. 電源コード付近の「▼」を、下側にある「あける」の「▲」へ合わせる
- 3. フィルターカバー大を上へ持ち上げて外す
- 4. 取手を上げた状態でフィルターカバー小を外す
- 5. 使用済みの脱臭フィルターを取り出す
- 6. 新しい脱臭フィルターの両側にあるシール2枚をはがす
- 7. 新しいフィルターを取り付ける
- 8. 取り外したときと逆の順番で、大小のカバーを元へ戻す
フィルターカバー小は、取手を上げずに外そうとすると故障の原因になると案内されています。カバーを無理に引っ張らず、取手の位置を確認してから取り外しましょう。
実際のカバーの位置や矢印の合わせ方は、取扱説明書の図も確認しながら作業してください。
パリパリキュー(PPC-11・PPC-15)の脱臭フィルター交換方法
PPC-11とPPC-15の交換手順は共通です。処理室内のバスケットや受け皿を取り出してから、内部にあるフィルターカバーを外します。
交換のおおまかな流れは次の通りです。
- 1. 本体のふたを開ける
- 2. 処理室内のバスケットや受け皿をすべて取り出す
- 3. フィルターカバー両端のくぼみをつまむ
- 4. フィルターカバーを上へ持ち上げて外す
- 5. 使用済みの脱臭フィルターを取り出す
- 6. 新しい脱臭フィルターの上下にあるシール2枚をはがす
- 7. 新しいフィルターを入れる
- 8. フィルターカバーを取り付ける
- 9. バスケットや受け皿を戻し、本体のふたを閉める
交換後に本体のふたがきれいに閉まらない場合は、フィルターカバーが正しく取り付けられていない可能性があります。無理にふたを押さえず、フィルターカバーの位置をもう一度確認してください。
PPC-11とPPC-15では対応する交換用フィルターの型番が異なるため、作業前に本体型番と新品フィルターの型番も照らし合わせておくと安心です。詳しい部品の位置は取扱説明書(PPC-11/PPC-15)の図を確認しながら進めましょう。
パリパリキュー アルファ(PPC-51)の脱臭フィルター交換方法
パリパリキュー アルファ(PPC-51)は、製品上部のフィルターカバーを開けて交換します。PPC-51用フィルターには金属の取っ手とロック機能付きのふたがあるため、装着する向きと各部の位置を確認することが大切です。
交換のおおまかな流れは次の通りです。
- 1. 製品上部にあるフィルターカバー中央の突起を、奥から手前へ引く
- 2. フィルターカバーを上へ持ち上げて開く
- 3. 使用済みの脱臭フィルターを取り出す
- 4. 新しい脱臭フィルターの上下にあるシール2枚をはがす
- 5. フィルター本体のふたのロックが閉まっているか確認する
- 6. 金属の取っ手がある方を上にして、取っ手を持ちながら収容空間へ入れる
- 7. 装着後に金属の取っ手を下ろす
- 8. フィルターカバーを閉める
フィルターが上下逆になっていたり、金属の取っ手が上がったままだったりすると、フィルターカバーが閉まりません。閉まりにくい場合は力を加えず、向きと取っ手の位置を確認してください。
金属の取っ手がある方を上にして装着する
PPC-51用の脱臭フィルターは、ステンレス製の金属の取っ手が付いている面が上側です。この取っ手が、装着時の上下を見分ける目印になります。
装着時は、次の順番で確認します。
- 1. 金属の取っ手が上を向いているか確認する
- 2. 取っ手を持ってフィルターを収容空間へ入れる
- 3. フィルターが収まったら取っ手を下ろす
- 4. フィルターカバーを閉める
上下を逆に入れるとフィルターカバーが閉まらないため、無理に押し込まず、金属の取っ手が上側にあるかを見直してください。
ふたのロックと金属の取っ手の位置を確認する
PPC-51では、フィルターを入れる前に、脱臭フィルター本体にあるふたのロックが閉まっていることを確認します。装着後は、上がっている金属の取っ手を下ろしてからフィルターカバーを閉めます。
確認する位置は次の2点です。
- 装着前:フィルター本体のふたのロックが閉まっている
- 装着後:金属の取っ手が下りている
ふたのロックは、使用中に中の活性炭を取り出すためのものではありません。交換時は閉じた状態で本体へ装着します。
フィルターカバーが自然に閉まらないときは、フィルターの上下、ふたのロック、金属の取っ手の位置を順に確認してください。詳しい形状やロックの位置は、取扱説明書の図と見比べながら作業すると分かりやすくなります。
使用済み脱臭フィルターの捨て方とゴミ分別
使用済みの脱臭フィルターは、容器や中身などで素材が異なるため、分解して捨てる場合は素材ごとに分別します。活性炭の区分は地域によって異なるため、住んでいる自治体のルールもあわせて確認してください。
容器・ふた・シールはプラスチックとして廃棄する
PCL-35、PPC-11、PPC-15、PPC-51の脱臭フィルターは、容器・ふた・シールをプラスチックとして廃棄するよう案内されています。
素材と分別方法は次の通りです。
| 部品 | 素材 | 廃棄方法 |
|---|---|---|
| 容器・ふた | ポリプロピレン | プラスチックとして廃棄 |
| シール | ポリ塩化ビニル | プラスチックとして廃棄 |
ただし、家庭ごみの分け方や名称は自治体によって異なります。「プラスチック製容器包装」「製品プラスチック」「可燃ごみ」など、地域で使われている区分を確認したうえで出してください。
中身の活性炭は自治体の分別区分に従う
脱臭フィルターの中には、脱臭剤として活性炭が入っています。活性炭については全国共通の分別区分が示されておらず、各自治体のルールに従って廃棄します。
確認するときは、次のような名称で自治体の分別表を探すと見つけやすくなります。
- 活性炭
- 脱臭剤
- 脱臭フィルターの中身
- 炭
分別表だけでは判断できない場合は、素材が活性炭であることを伝えて自治体の窓口へ確認してください。容器やシールと同じ区分になるとは限らないため、まとめて捨てる前に確認しておくと分別しやすくなります。
PPC-51の金属の取っ手は金属として廃棄する
パリパリキュー アルファ(PPC-51)の脱臭フィルターには、ステンレス製の金属の取っ手が付いています。分解して素材ごとに捨てる場合、この取っ手は金属として廃棄します。
PPC-51用フィルターの分別は次の通りです。
| 部品 | 素材 | 廃棄方法 |
|---|---|---|
| 容器・ふた | ポリプロピレン | プラスチックとして廃棄 |
| シール | ポリ塩化ビニル | プラスチックとして廃棄 |
| 金属の取っ手 | ステンレス | 金属として廃棄 |
| 脱臭剤 | 活性炭 | 自治体の区分に従って廃棄 |
PCL-35、PPC-11、PPC-15には、この金属の取っ手に関する分別はありません。PPC-51を使用している場合のみ、プラスチック部分とは分けて扱います。
分解する場合は飛散や粉じんに注意する
脱臭フィルターを分解すると、中の脱臭剤がこぼれたり、粉じんが出たりする場合があります。分解して素材ごとに廃棄するときは、周囲へ広がりにくい場所と方法を選びましょう。
取扱説明書で案内されている作業時のポイントは次の通りです。
- 1. 屋外で作業する
- 2. マスクを着用する
- 3. 袋などでフィルターを覆いながら分解する
- 4. 中身が飛び散らないよう、ゆっくり作業する
PPC-51は、フィルター本体のふたのロックを外して中身を取り出す構造です。ほかの機種を含め、分解せずにそのまま捨てられるかどうかは自治体の回収方法によって扱いが変わる可能性があるため、無理に分解せず、まず地域の分別ルールを確認してください。
まとめ|交換目安と臭いを確認し、機種に合う脱臭フィルターへ交換しよう
パリパリキューの脱臭フィルターは、掃除して繰り返し使う部品ではなく、新しいものへ交換する消耗品です。交換目安は1個あたり約4~9か月ですが、使用回数や処理する生ごみの種類によって前後するため、期間だけでなく処理中の臭いも確認します。
交換するときに押さえておきたいポイントは次の通りです。
- 交換目安を迎える前でも、臭いが気になり始めたら早めに交換する
- 本体型番に対応する専用フィルターを選ぶ
- 新品フィルターのシールは2枚ともはがす
- カバーの外し方や装着方向など、機種ごとの手順に沿って交換する
- 使用済みフィルターは、素材と自治体のルールに合わせて分別する
PCL-35、PPC-11、PPC-15、PPC-51では、対応型番や交換手順が異なります。特にPPC-11用とPPC-15用はサイズが同じでも型番が分かれているため、見た目だけで選ばず、本体型番と交換用フィルターの表記を照らし合わせることが大切です。
交換時期、対応型番、装着方法の3点を確認しておけば、機種を取り違えずに交換を進めやすくなります。実際の作業では、使用している機種の取扱説明書も確認しながら進めてください。
▼各機種の脱臭フィルターはこちら
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