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ブルーノのスチームアイロンで蒸気が出ない原因と対処法|白い粉やカタカタ音の対策

ブルーノのスチームアイロンで蒸気が出ないときは、使い方や準備の状態によって、蒸気がうまく出にくくなることがあります。

まずは、基本的なポイントから確認してみましょう。

  • 水タンクの水が不足していないか
  • 予熱は完了しているか
  • 本体の向きは正しいか
  • スチーム噴出口は詰まっていないか

また、蒸気が出ないだけでなく、

  • カタカタ音がする
  • 白い粉が付着する

といったことが気になる場合もあります。

この記事では、蒸気が出ないときに確認したいポイントや対処方法に加えて、これらの状態への対処についてもわかりやすく解説します。

なお、内容は公式の取扱説明書をもとに整理しています。

蒸気が出ないときのチェックポイント

蒸気が出ないときは、まず基本的なポイントを確認してみてください。

蒸気が出ないときのチェックポイント

  • 水タンクの水が不足していないか
  • 予熱は完了しているか
  • 本体の向きは正しいか
  • スチーム噴出口は詰まっていないか

これらを順番に確認していくことで、どの部分に原因がありそうか整理しやすくなります。

次の項目から、それぞれのポイントについて順番に解説していきます。

ブルーノのスチームアイロンで蒸気が出ない主な原因と対処法

ここでは、使用時に確認しておきたい主な原因と対処法を順番に整理します

水タンクの水が不足している

スチームが出ないときは、本体の不具合ではなく、水タンクの水が少なくなっているだけというケースもあります。

取扱説明書でも、スチームが出ない、または勢いが弱いと感じるときは、まず水タンクに十分な水が入っているか確認するよう案内されています。

実際に使っていると、水が少なくなったタイミングで「カタカタ」とした音が聞こえることがあります。

これは水を吸い上げるポンプの動作音で、BRUNOのスチームアイロンでは BOE076 / BOE085 / BOE152 などの機種で見られることがあります。

特にスタイリングハンディスチーマー BOE076 では、水が少ない状態が続くとポンプの音がし始め、そのまま約45秒ほど経つとインジケーターランプが点滅し、ポンプの吸い上げとヒーターが自動的に停止する仕組みになっています。

そのため、スチームが出ないと感じたときは、まず水タンクの水量を確認してみるのがおすすめです。水位窓が付いている BOE076 / BOE152 であれば、本体の外側から残量を確認できるので、水が少ない場合は給水してからもう一度使ってみると改善することがあります。

予熱が完了していない

電源を入れてすぐに使おうとしても、スチームはすぐには出ません。内部のヒーターが温まるまで、少し待つ「予熱時間」が必要になります。

BRUNOのスチームアイロンでは、電源を入れるとインジケーターランプ(またはインジケーター)が点滅し、予熱が始まります。設定温度まで温まるとランプが点灯に変わり、その状態になってからスチームが使えるようになります

そのため、スチームが出ないと感じたときは、まずランプがまだ点滅していないかを確認してみてください。点滅している間はまだ温度が上がっている途中なので、このタイミングでスチームボタンを押しても蒸気が出ないことがあります。

予熱時間の目安は、スタイリングハンディスチーマー(BOE076)とハンディー&プレススチーマー(BOE085)が約25秒、衣類スチーマー(BOE152)が約15秒ほどです。ただし、冬場など室温が低い環境では、少し長めに待つ必要がある場合もあります。

本体の向きが正しくない

スチームが出ないときは、本体の向きが影響していることもあります。

BRUNOのスチーマーは水タンクの水を内部に送り込んで蒸気を作る仕組みのため、持ち方によっては水がうまく供給されず、スチームが出にくくなる場合があります。

取扱説明書でも、スチームが出ない、または十分に出ないときの確認項目として、本体を逆さにして使っていないかをチェックするよう案内されています。

たとえば、衣類をハンガーに掛けたまま使っているときに、本体を大きく傾けたり逆さに近い角度で使ってしまうと、水が吸い上がらず蒸気が出ないことがあります。

機種によって推奨されている持ち方も少し異なります。

スタイリングハンディスチーマー BOE076 は、本体がなるべく垂直になるように持って使うことが推奨されています。

一方、ハンディー&プレススチーマー BOE085 と衣類スチーマー BOE152 は、本体を垂直または水平に持って使用するよう説明されています。

そのため、スチームが出ないと感じたときは、本体を逆さにしていないか、極端に傾けて使っていないかを一度確認してみると原因が分かることがあります。

なお、取扱説明書では逆さにした状態で使うと、水漏れや故障につながる可能性がある点についても注意が記載されています。

スチーム噴出口の詰まり

スチームが出にくいときは、噴出口まわりの状態が影響していることもあります。

蒸気はスチーム噴出口から出る仕組みなので、ここにゴミや水アカがたまっていると、蒸気の通り道がふさがれてスチームが弱くなったり、うまく出なくなることがあります。

取扱説明書でも、スチームが出ない、または十分に出ない場合の確認ポイントとして、スチーム噴出口にゴミや水アカが詰まっていないかをチェックするよう案内されています。

また、水道水に含まれるミネラル分が乾いて残ると、白い粉のようなものが噴出口の周りに付着することがあります。こうした付着物があると、蒸気の出方が弱くなったり、スチームが均一に出にくくなることがあります。

水量や予熱の問題がなさそうなのにスチームが出ない場合は、スチーム噴出口の周りが汚れていないかを一度確認してみると原因が分かることがあります。

なお、ハンディー&プレススチーマー BOE085 と衣類スチーマー BOE152 では、スチームを通しにくいアイロン台や床などに押し当てて使用すると、スチーム噴出口がふさがれ、蒸気が逆流して故障の原因になる場合があると説明されています。

また、噴出口にピンや針金などの異物を入れないよう注意することも取扱説明書に記載されています。

スチーム噴出口の掃除方法

スチームの出方が弱かったり、蒸気が均等に出ないと感じるときは、スチーム噴出口に白い粉やゴミが付着している可能性があります。

蒸気はこの小さな穴から出る仕組みのため、ここにミネラル分やホコリがたまると、蒸気の通り道がふさがれてスチーム量が少なくなったり、出方にムラが出たりすることがあります。

そのため、もし噴出口の周りに白い粉やゴミが見える場合は、竹串などを使って外側にかき出すようにして取り除きます。

汚れを取り除いたあと、不用な布の上で2〜3分ほどスチームを出しておくと、内部に残っている細かなゴミなどが外に排出されやすくなります

掃除をするときは、洗剤やクエン酸などは使わず、つまようじのように折れやすいものや金属製のピン、針金なども使わないように注意してください。ハンディー&プレススチーマー BOE085 と衣類スチーマー BOE152 でも、スチーム噴出口にピンや針金などの異物を入れないよう取扱説明書で注意されています。

また、スタイリングハンディスチーマー BOE076、ハンディー&プレススチーマー BOE085、衣類スチーマー BOE152 では、使い始めに衣類へあてる前に数秒間スチームを出しておく使い方も案内されています。

最初に軽くスチームを出しておくことで、噴出口周辺に残っているホコリなどを先に排出でき、衣類に当てるときのスチームも安定しやすくなります。

機種によって異なる原因と対処

ブルーノのスチームアイロンは基本的な仕組みは共通していますが、モデルによって使い方のポイントや確認しておきたい部分が少しずつ異なります

同じ「スチームが出ない」という症状でも、機種によって起こりやすい原因が違うこともあります。

ここでは、スタイリングハンディスチーマー(BOE076)やハンディー&プレススチーマー(BOE085)、衣類スチーマー(BOE152)など、モデルごとに確認しておきたいポイントや対処の考え方を分かりやすく整理していきます。

BOE076(スタイリングハンディスチーマー)の場合

スタイリングハンディスチーマー(BOE076)では、スチームが出ないと感じたときに、本体の状態をインジケーターランプで確認できます

電源を入れると左右のランプが1回点滅し、そのあと左のランプが点滅して予熱が始まります。温度が十分に上がると点滅が点灯に変わり、この状態になってからスチームが使えるようになります

そのため、スチームが出ないときは、まず左のランプが点滅したままになっていないかを確認してみてください。

点滅している間はまだ予熱中なので、このタイミングでは蒸気が出ないことがあります。電源を入れてすぐに使おうとしたときに起こりやすい状態です。

また、左右のインジケーターランプが同時に点滅している場合は、自動ヒーターOFF機能が働いている可能性があります。

BOE076では、スイッチ操作をせずに約8分そのままにしていたときや、スチームを連続で約8分使い続けたときに、安全のためヒーターが自動的に停止する仕組みになっています。

この状態は、電源スイッチまたはスチームスイッチを押すことで再び使えるようになります。

さらに、水タンクの水がなくなった場合もヒーターは自動的に停止します。

水が少なくなるとポンプの「カタカタ」という音が聞こえ、そのあとランプが点滅して動作が止まる仕組みです。スチームが出ないと感じたときは、ランプの状態を見ながら原因を順番に確認していくと分かりやすくなります。

BOE085(ハンディ&プレススチーマー)の場合

ハンディ&プレススチーマー(BOE085)でスチームが出ないときは、設定や操作の状態が関係していることもあります。まず確認しておきたいのが、電源ダイヤルの位置です。

ダイヤルが「LOW」に設定されている場合は仕様としてスチームは出ないため、スチームを使いたいときは「MID」または「HI」に合わせておく必要があります。

また、電源を入れてすぐのタイミングでは、まだ本体が十分に温まっていないことがあります。

予熱中はインジケーターが赤く点滅し、約25秒ほどすると赤色の点灯に変わります。この点灯状態になってから、ハンドルを持ってスチームトリガーを引くと蒸気が出る仕組みです。

電源を入れてすぐに使おうとすると、まだ温度が上がりきっていないためスチームが出ないことがあります。

さらに、電源を入れたまま約10分ほど操作をしない状態が続くと、インジケーターが点滅して「アイドリング状態」になります。

この状態では通常の動作が止まるため、ダイヤルを動かすかスチームトリガーを引くことで解除できます。ただし、ダイヤルが「LOW」のままでは、アイドリング状態を解除してもスチームは出ません。

そのため、スチームが出ないと感じたときは、まずダイヤルが「LOW」になっていないかを確認し、そのうえでインジケーターが点滅していないか(予熱中ではないか)を見てみると原因を判断しやすくなります。

さらに、スチームトリガーを引いているか、長時間操作せずにアイドリング状態になっていないかも合わせて確認してみてください。

BOE152(衣類スチーマー)の場合

BOE152(衣類スチーマー)では、設定や操作のタイミングによってスチームが出ないことがあります。まず電源は、電源スイッチを約3秒長押しすることでONになります。

電源を入れると予熱が始まり、インジケーターランプが点滅します。設定温度まで温まると点灯に変わり、この状態になってからスチームが使えるようになります。予熱時間の目安は約15秒です。

この機種では温度設定によってスチームの動作が変わります。

Low設定ではスチームが出ない仕様になっているため、衣類スチームとして使う場合は「Hi」または「Mid」に設定しておく必要があります。

予熱が完了したあと、HiまたはMidの状態でスチームスイッチを約2秒長押しすると、ノーマルスチームのON/OFFが切り替わります。

さらに、しばらく操作しない状態が続くと自動電源OFF機能が働きます。

予熱完了後、約9分間操作がないと電源が自動的にOFFになり、その直前の約1分間はインジケーターランプがゆっくり点滅します。この状態ではスチームは出ません。

スチームが出ないと感じたときは、まず温度設定がLowになっていないかを確認し、そのうえで予熱が終わっているかスチームスイッチでノーマルスチームがONになっているかを順番に見ていくと原因を判断しやすくなります。

また、水タンクが本体にしっかりセットされていないと水が供給されずスチームが出ないこともあるため、水タンクの装着状態もあわせて確認してみてください。

カタカタ音や白い粉が出る場合

蒸気が出ていないように感じても、実際には故障ではなく、本体の動作や使っているときの状況が影響していることもあります。

音の変化や見た目の違いから、「いまどういう状態なのか」が分かるケースも少なくありません。

ここでは、使っているときに気づきやすい音や見た目の変化を手がかりに、どんなときに起こりやすいのかという代表的なケースを整理していきます。

カタカタ音はポンプ音の可能性

スチーマーを使っているときに「カタカタ」という音や小さな振動を感じると、故障ではないかと心配になることがあります。ただ、この音は必ずしも異常というわけではありません。

取扱説明書でも、水タンクから水を吸い上げるポンプが動作するときに、音や振動が出ることがあると説明されています。

スチームを出している最中に「カタカタ」と聞こえる場合は、水を内部に送り込んでいるポンプの動作音であることが多く、機器が正常に動いているときにも起こる音です。

また、機種によっては水タンクの水が少なくなってきたときにも、ポンプが水を吸い上げようとして同じような音がすることがあります。

スチームを使っているタイミングで聞こえる音なのか、水が減ってきたタイミングなのかを見てみると、通常の動作音なのかを判断しやすくなります。

白い粉は水のミネラル

スチームを使っているときに、衣類や本体の周りに白い粉のようなものが見えると、故障ではないかと気になることがあります。ただ、この白い粉は必ずしも異常というわけではありません。

取扱説明書では、水に含まれているミネラルなどの成分がスチームと一緒に出てきて、白い粉のように見えることがあると説明されています。

スチームが噴き出すとき、蒸気と一緒にこうした成分が外に出て、衣類や本体に付着することがあります。機種によっては、アイロン面などに付着することもあります。

ただし、この白い粉がスチーム噴出口の周りにたまってしまうと、蒸気の通り道がふさがれ、スチーム量が少なくなったり、蒸気が均等に出にくくなることがあります。

白い粉が見える場合は、噴出口の周りに付着していないかを一度確認してみると判断しやすくなります。

蒸気が見えにくい環境

スチームが出ていないように見えるときでも、実際には蒸気が出ているのに見えにくいだけという場合もあります。

取扱説明書でも、室温が高い環境湿度が高い環境では、スチームが目に見えにくくなることがあると説明されています。

蒸気が空気になじみやすくなるため、見た目には出ていないように感じることがあります。

そのため、「スチームが出ていないのでは」と感じたときでも、環境によって蒸気が見えにくくなっている可能性もあります。

実際に衣類にあてたときにシワが伸びる、少し湿り気を感じるといった変化があれば、スチーム自体は出ていることもあります。

また、扇風機やエアコンの風が直接当たる場所で使っている場合、出てきたスチームがすぐに風で流されてしまい、蒸気が出ていないように見えることがあります。

こうした環境ではスチームの様子が分かりにくくなるため、蒸気の出方が気になるときは、風が当たらない場所で使ってみると判断しやすくなります。

それでも蒸気が出ない場合

ここまでの確認ポイントを試しても蒸気が出ない場合は、もう一度製品の案内やサポート情報を確認しながら状況を整理してみることが大切になります。

使い方や設定以外の要因が関係している可能性もあるためです。

ここでは、次のステップとして確認しておきたい取扱説明書の情報や、サポートを利用する判断の目安などを整理していきます。

メーカーサポートに問い合わせる

いくつかの確認ポイントを試してみても蒸気が出ない状態が続く場合は、メーカーのサポート窓口に相談するという方法もあります。

各機種の取扱説明書でも、記載されている確認項目を試しても改善しない場合は「お客様相談窓口」へ問い合わせるよう案内されています。

また、異常な動きが続いたり、故障の可能性が考えられる場合は、そのまま使い続けず一度使用を止めることも大切です。

取扱説明書では、まず「故障かな?と思ったら」のページで基本的な確認を行い、それでも改善しない場合にサポートへ相談する流れが紹介されています。

各機種の取扱説明書を確認する

BRUNOのスチーマーでは、各機種ごとに操作方法やトラブル時の確認項目が取扱説明書にまとめられています。

蒸気が出ない状態が続くときは、使用している機種の取扱説明書を確認し、案内されているチェック項目を改めて見直してみてください。

取扱説明書には、蒸気が出ない場合の確認ポイント使用上の注意点なども詳しく掲載されています。自分が使っている機種の内容を確認しておくと、原因の整理や次にどう対応すればよいかを判断しやすくなります。

ブルーノのスチームアイロンを長く使うためのポイント

ブルーノのスチームアイロンを長く快適に使い続けるためには、日頃の使い方や使い終わったあとの扱い方も大切になってきます。

ちょっとしたポイントを意識しておくだけでも、蒸気が出ないなどのトラブルを防ぎやすくなることがあります。

最後に、これからも安心して使い続けるために、使用後の取り扱いで意識しておきたい基本的なポイントを整理していきます。

使用後は水タンクの水を捨てる

スチーマーを使い終わったあと、水タンクに水を入れたまま保管してしまうことがありますが、取扱説明書では毎回水を捨ててから保管することが案内されています。

水を入れたままにしておくと、故障の原因になったり、水漏れにつながる可能性があるためです。

使い終わったあとは、まず本体が十分に冷めてから水タンクの水を捨て、タンクの中や内部がしっかり乾くようにしてから保管します。こうしたひと手間を習慣にしておくことで、日常的な使用の中でもトラブルを防ぎやすくなります。

また、衣類スチーマー(BOE152)では、使用後にスチームが出なくなるまで運転を続け本体内部に残っている水を空にしておく使い方が推奨されています。内部に水が残ったまま保管すると、汚れや錆び、故障につながる可能性があると案内されています。

ミネラル付着を防ぐための使い方

水タンクに入れる水の種類も、スチームの出方に関係するポイントの一つです。

取扱説明書では、各機種とも水タンクには必ず水道水を使用するよう案内されています。

ミネラルウォーターや井戸水、蒸留水などは使用しないよう記載されており、お湯や汚れた水、洗剤などを入れることも避ける必要があります。

また、香料を含む水や精油、アロマオイル、薬品などを水タンクに入れることも禁止されています。香りを付けたいと思って入れてしまうケースもありますが、こうした成分が内部やスチーム噴出口に付着し、スチームの出方に影響する可能性があるためです。

スチームを使っているときに見える白い粉は、水に含まれるミネラル成分などが原因と説明されています。蒸気と一緒に成分が出て、衣類や本体に付着することがあります。

さらに、こうした成分がスチーム噴出口にたまると、スチーム量が少なくなったり、蒸気の出方にムラが出たりする場合もあります。機種によってはアイロン面に白い粉が付着することもあると案内されています。

スチームを安定して使い続けるためには、水道水を使用することに加え、スチーム噴出口の周りに付着物がないかをときどき確認し、気づいたときに軽く手入れしておくことが大切とされています。

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