PR

Roomba MiniとRoomba Mini Slimの違いは?自動ゴミ収集機能の有無と充電設備の違いを中心に比較

コンパクトサイズの新しいルンバとして登場した、Roomba MiniRoomba Mini Slim

従来のルンバの約半分サイズというコンパクトな本体ながら、Roomba 600シリーズと比較して最大70倍の吸引力を実現しています。さらに水拭き掃除にも対応しており、日本のコンパクトな住環境でも使いやすい設計が特徴です。

見た目やサイズが似ているため、何が違うのか分かりにくく、どちらを選ぶべきか判断に迷いますよね。

違いを整理すると、主に次のようなポイントに分けられます。

  • ゴミ収集方式の違い(自動収集 / 手動処理)
  • 充電設備の設置方法の違い(床設置 / 縦置き)
  • 本体サイズ・設置スペース・重量の違い
  • カラーバリエーションの違い
  • 価格の違い

この記事では、これらの違いを中心に比較し、それぞれの特徴や選び方をわかりやすく整理します。

Roomba MiniとRoomba Mini Slimの違いとスペックを一覧で比較

Roomba MiniRoomba Mini Slimの主な仕様と違いを一覧で整理すると次の通りです。

両モデルは本体サイズや清掃機能など多くの仕様を共有していますが、自動ゴミ収集機能の有無や充電設備、設置方法といった点に違いがあります。

比較項目Roomba MiniRoomba Mini Slim
ゴミ収集方式自動収集(紙パック)手動処理
充電設備AutoEmpty充電ステーションSlimCharge充電スタンド
設置方法床設置縦置き可能
設置面積削減率約33%約85%
充電設備サイズ21.2 × 17.8 × 28.5 cm22.2 × 8.6 × 12.3 cm(縦置き時)
充電設備重量約2.03 kg約0.7 kg
カラーバリエーション4色(白 / 黒 / 桜 / 若葉)2色(白 / 黒)
価格49,800円39,800円
本体サイズ24.5 × 24.5 × 9.2 cm24.5 × 24.5 × 9.2 cm
ナビゲーションClearView LiDARClearView LiDAR

※設置面積削減率は、Roomba 105 Comboロボット+AutoEmpty充電ステーションとの比較です。
※価格は発売時点の公式情報をもとに記載しています。販売価格はショップやセール状況により変動する場合があります。

次の見出しから、それぞれの違いについて詳しく見ていきます。

ゴミ収集方式の違い(自動収集 / 手動処理)

Roomba MiniRoomba Mini Slimでは、掃除で集めたゴミの扱い方に違いがあります。

Roomba Miniは、自動ゴミ収集機能に対応しているモデルです。

掃除が終わって本体が戻ると、集めたゴミはAutoEmpty充電ステーションへ自動で吸い上げられる仕組みになっています。

ゴミはそのまま紙パックにたまるため、毎回ダストボックスを開けて捨てる必要がなく、できるだけ手間を減らして使いたい人には扱いやすい構成です。

一方、Roomba Mini SlimSlimCharge充電スタンドで充電するシンプルな構成になっており、自動ゴミ収集機能は搭載されていません

掃除で集めたゴミは本体のダストボックスにたまるため、いっぱいになったタイミングで取り出して捨てる形になります。

このように、Roomba Miniは紙パックへ自動でゴミを集める方式Roomba Mini Slimは本体のダストボックスを自分で空にする方式という違いがあります。

掃除そのものの使い勝手は似ていますが、掃除後のゴミ処理の手間は変わってくるため、日常の使い方をイメージしながら選ぶと違いが分かりやすくなります。

充電設備の設置方法の違い(床設置 / 縦置き)

Roomba MiniRoomba Mini Slimでは、充電設備の置き方が少し違います。

Roomba Miniは、AutoEmpty充電ステーションを床に設置して使うタイプです。本体が掃除を終えると、このステーションに戻って充電を行います。

しっかりしたドック型の設備になるため、ロボット掃除機の“基地”のようなイメージで床に置いて使う形になります。

一方、Roomba Mini Slimは、SlimCharge充電スタンドを使う構成です。こちらは縦置きできるスタンドタイプで、壁際などにコンパクトに設置しやすい設計になっています。

家具の横やちょっとしたスペースにも収まりやすく、部屋の中で場所を取りにくいのが特徴です。

このように、Roomba Miniは床に設置する充電ステーション型Roomba Mini Slimは縦置きできる充電スタンド型という違いがあります。

部屋のスペースに余裕があるか、できるだけコンパクトに置きたいかなど、設置場所をどう確保するかをイメージすると選びやすくなります。

本体サイズ・設置スペース・重量の違い

Roomba MiniRoomba Mini Slimは、ロボット本体のサイズや重さは共通しています。

どちらも本体サイズは幅24.5cm × 奥行24.5cm × 高さ9.2cm、重量は約2.0kgです。実際に使うときの大きさや取り回しはほぼ同じなので、部屋の中を動き回るロボット掃除機としてのサイズ感に違いはありません

そのため、「本体が大きすぎないか」「家具の下に入るか」といった点は、どちらのモデルを選んでも同じ感覚でイメージできます。コンパクトな設計なので、ワンルームや家具が多い部屋でも使いやすいサイズです。

違いが出てくるのは、ロボット本体ではなく充電設備の大きさや重さです。

Roomba Miniに付属するAutoEmpty充電ステーションは、サイズが21.2 × 17.8 × 28.5cm、重量は約2.03kg

自動ゴミ収集機能を備えているため、しっかりしたドック型の設備になっています。

一方、Roomba Mini SlimのSlimCharge充電スタンドは、縦置き時のサイズが22.2 × 8.6 × 12.3cmで、重量は約0.7kg

シンプルな充電スタンドなので、より軽くコンパクトな構成になっています。

このように、ロボット本体のサイズは同じですが、充電ステーションの大きさには差があります。部屋の中でどれくらいスペースを使えるかをイメージすると、違いが分かりやすくなります

カラーバリエーションの違い

Roomba MiniRoomba Mini Slimでは、選べるカラーの種類に違いがあります。

まずRoomba Miniは、カラーが白(SHIRO)・黒(KURO)・桜(SAKURA)・若葉(WAKABA)の4色展開になっています。

定番の白や黒だけでなく、やわらかい雰囲気のカラーも用意されているので、インテリアや部屋の雰囲気に合わせて選びやすいのが特徴です。

リビングに置いたときの見た目を少しこだわりたい人には、この選択肢の多さがメリットになります。

一方、Roomba Mini Slimは白(SHIRO)と黒(KURO)の2色展開です。カラーの種類はシンプルですが、どちらも部屋になじみやすい定番カラーなので、色選びで迷いにくいという見方もできます。

このように、Roomba Miniは4色、Roomba Mini Slimは2色という違いがあります。機能面には関係しない部分ですが、普段部屋に置いて使う家電だからこそ、見た目や部屋との相性を重視したいかどうかも選ぶときのポイントになります。

価格の違い

Roomba MiniRoomba Mini Slimでは、販売価格にも違いがあります。

Roomba Mini49,800円Roomba Mini Slim39,800円という価格設定です。数字だけを見ると、Roomba Mini Slimのほうが約1万円ほど価格を抑えたモデルになっています。

この価格差は、主に自動ゴミ収集機能の有無充電設備の違いによるものです。

掃除のたびにゴミを捨てる手間を減らしたい場合は、自動で紙パックにゴミを集めてくれるRoomba Miniのほうが使いやすいと感じる人もいるでしょう。

一方で「ゴミ捨ては自分でしても問題ない」「できるだけ価格を抑えてロボット掃除機を使いたい」という場合は、Roomba Mini Slimのほうが選びやすい価格帯になっています。

このように、Roomba MiniとRoomba Mini Slimは約1万円の価格差があります。機能の違いとあわせて、どこまで手間を減らしたいか、価格を優先するかといった使い方をイメージすると、選びやすくなります。

※価格は発売時点の公式情報をもとに記載しています。販売価格はショップやセール状況により変動する場合があります。

ゴミ収集方法で見るRoomba MiniとMini Slimの違い

Roomba MiniとRoomba Mini Slimでは、掃除で集めたゴミをどう処理するかに違いがあります。

ロボット掃除機では、掃除後のゴミ処理の方法によって日常の手間が変わるため、この点も確認しておきたいポイントです。

ここでは、ゴミを自動で集める仕組みと、本体のダストボックスを手動で処理する方法の違いを整理します。

掃除後のゴミを自動で紙パックに集めるRoomba Mini(AutoEmpty充電ステーション)

Roomba Miniは、掃除が終わったあとのゴミ処理をできるだけ手間なく済ませたい人に向いたモデルです。

ロボット本体が掃除で集めたゴミは、充電のために戻ったタイミングで「AutoEmpty 充電ステーション」へ自動で排出される仕組みになっています。

毎回ダストボックスを取り出してゴミを捨てる必要がないため、日々の掃除をほぼ任せたい場合でも使いやすい構成です。

排出されたゴミは、ステーション内部の「AllergenLock 紙パック」に集められます。ゴミは本体ではなく紙パック側にまとめてたまるため、ロボットのダストボックスをその都度処理する必要がなく、ゴミ捨ての頻度を減らせるのが特徴です。

この自動ゴミ収集の仕組みによって、ゴミは最大で約90日分(約3か月分)ためられるとされています。たとえば、毎日の掃除をロボットに任せている場合でも、頻繁にゴミ捨てをする必要がないのは大きなメリットです。

製品には、紙パックを装着した状態のAutoEmpty充電ステーションが付属しています。

消耗品として交換用の紙パック(3枚)も用意されているため、使い始めてからもしばらくは追加購入せずに使える構成になっています。

ダストボックスを手動で空にするRoomba Mini Slim

Roomba Mini Slimは、自動でゴミを集める機能を備えていないシンプルな構成のモデルです。

掃除で集めたゴミは、充電のために戻ったときに自動で排出される仕組みではなく、ロボット本体のダストボックスにそのままたまる形になっています。

そのため、ゴミがたまってきたタイミングでダストボックスを取り外し、自分で処理する使い方になります。

付属している充電設備は、「SlimCharge 充電スタンド」です。こちらはロボットを戻して充電するためのスタンドで、自動ゴミ収集機能は搭載されていません。

構造がシンプルなため、充電スペースをコンパクトにまとめやすいのも特徴です。

このように、Roomba Mini Slimは掃除後のゴミを自動でステーションに送る方式ではなく、本体のダストボックスを手動で処理するタイプになっています。前の見出しで紹介した自動収集方式とは異なり、ゴミ処理の方法が違う点が特徴です。

紙パック交換があるMiniと、紙パック不要のMini Slim

Roomba Miniは、自動ゴミ収集の仕組みとして紙パックを使うタイプのモデルです。

掃除で集めたゴミは、充電のために戻ったときにAutoEmpty充電ステーションへ自動で排出され、そのまま「AllergenLock® 紙パック」に集められる仕組みになっています。

ロボット本体のダストボックスを毎回空にする必要がないため、日常の掃除をできるだけ手間なく続けたい人にとって扱いやすい構成です。

紙パックは消耗品として扱われており、製品には交換用の紙パック(3枚)も用意されています。また、ゴミは最大で約90日分ためられるとされており、使い方によっては紙パックを捨てるのは年に4回ほどというペースになります。

頻繁にゴミ捨てをしなくてもよい点は、この方式の大きな特徴です。

一方、Roomba Mini Slimは自動ゴミ収集機能を備えていないため、紙パックを使う構成ではありません

掃除で集めたゴミは本体のダストボックスにたまり、必要に応じて自分で処理する形になります。

このように、Roomba Miniは紙パックを交換して使う方式Roomba Mini Slimは紙パックを使わない方式という違いがあります。掃除そのものの性能だけでなく、ゴミ処理に関わる消耗品の有無も、選ぶときのポイントになります。

充電設備の置き場所や収納スペースで見る違い

Roomba MiniとRoomba Mini Slimでは、充電設備の置き方スペースの使い方に少し違いがあります。

ここでは、充電設備をどう設置するか、そして部屋のスペースをどのように使うかという視点から、Roomba MiniとRoomba Mini Slimの構成の違いを見ていきます。

床に設置して使うRoomba Miniの充電ステーション

Roomba Miniには、「AutoEmpty 充電ステーション」が付属しています。

ロボット掃除機が掃除を終えたあとに戻ってくる充電の拠点のような設備で、床に設置して使う据え置き型のステーションです。

掃除が終わるとロボットはこのステーションへ戻り、そのままの状態で充電が行われます。

使い方はシンプルで、電源コードをコンセントに接続して床に設置しておけば、ロボット本体が自動で戻って充電する流れになります。

普段は部屋の壁際などに置いておく形になるため、ロボット掃除機の定位置としてイメージすると分かりやすいでしょう。

AutoEmpty 充電ステーションのサイズは幅21.2cm×奥行17.8cm×高さ28.5cm、重量は約2.03kgです。セット内容には、ステーション本体(お手入れツール同梱)電源コードが含まれています。

縦置きや家具下収納もしやすいRoomba Mini Slimの充電スタンド

Roomba Mini Slimには、「SlimCharge 充電スタンド」が付属しています。

これはロボットを立てて設置するタイプの充電設備で、掃除が終わったあとにスタンドへ戻して充電する仕組みです。

壁際に立てて設置できるため、部屋の隅に沿わせて置くとすっきり収まりやすくなります。

家具の下などのスペースに収めることもできるため、できるだけ場所を取らずに設置したい場合でも置き場所を見つけやすい設計です。

部屋の中で目立ちにくい場所に置きたい人にとっては、扱いやすい構成といえるでしょう。

充電スタンド(縦置き時)のサイズは幅22.2cm×奥行8.6cm×高さ12.3cm、重量は約0.7kgです。セット内容にはSlimCharge充電スタンド(お手入れツール含む)と電源アダプターが含まれており、コンセントに接続してロボットをスタンドに設置することで充電が行われます。

設置面積の違い(設置スペースの比較)

Roomba MiniとRoomba Mini Slimでは、充電設備のサイズや設置方法が異なるため、必要になる設置スペースにも違いがあります。

Roomba Miniに付属するAutoEmpty充電ステーションは、幅21.2cm×奥行17.8cm×高さ28.5cmの据え置き型です。

床に設置して使うタイプなので、ロボット掃除機が戻るためのスペースを含めて、ある程度の場所を確保しておく形になります。

一方、Roomba Mini SlimSlimCharge充電スタンドは、縦置き時のサイズが幅22.2cm×奥行8.6cm×高さ12.3cmです。

奥行きがコンパクトなスタンド型のため、壁際などのスペースにも置きやすく、床の占有面積を抑えやすい構成になっています。

また、Roomba 105 Comboロボット+AutoEmpty充電ステーションと比較すると、設置面積はRoomba Miniで約33%削減、Roomba Mini Slimで約85%削減とされています。

ロボット掃除機の設置スペースをできるだけ小さくしたい場合には、この違いも参考になります。

このように、Roomba Miniは床に据え置くタイプの充電ステーション、Roomba Mini Slimは縦置きできる充電スタンドという構成になっており、部屋の中でどのようにスペースを使うかという点で違いがあります。

本体サイズや清掃機能など共通しているポイント

Roomba MiniとRoomba Mini Slimは、充電設備や設置方法には違いがありますが、ロボット本体の基本仕様や清掃機能はほぼ共通しています。

そのため、掃除の性能や使い方そのものに大きな差があるわけではありません。

ここでは、本体サイズや清掃機能など、両モデルで共通しているポイントを確認しながら、実際の使い勝手がどの程度似ているのかを整理していきます。

本体サイズと重量はどちらも同じ

Roomba MiniとRoomba Mini Slimは、ロボット本体のサイズと重量は同じ仕様になっています。

どちらのモデルも、本体サイズは幅24.5cm×奥行24.5cm×高さ9.2cm、重量は約2kgです。

コンパクトなサイズなので、家具の間やテーブルの下なども移動しやすく、部屋の中を動き回るロボット掃除機として扱いやすい大きさになっています。

そのため、ロボット本体そのものの大きさや重さについては、どちらのモデルを選んでも使用感に違いはありません。

吸引力とブラシ構成(パワーリフト吸引・シングルアクションブラシ)

Roomba MiniとRoomba Mini Slimは、ゴミを吸い取る仕組みやブラシの構成も共通しています。

どちらのモデルにも、吸引方式として「パワーリフト吸引」が採用されています。

メインブラシには毛とゴムを組み合わせた「シングルアクションブラシ」が使われており、床に落ちているゴミやホコリをかき出しながら吸い取る仕組みになっています。掃除の基本的な仕組みは両モデルで共通しています。

このように、Roomba MiniとRoomba Mini Slimは、吸引方式とブラシの組み合わせによる清掃の仕組みが同じです。そのため、基本的な清掃メカニズムはどちらのモデルでも共通しています。

LiDARマッピングとナビゲーション(最大3マップ作成)

Roomba MiniとRoomba Mini Slimは、部屋の地図を作りながら掃除する仕組みも共通しています。

どちらのモデルにも「ClearView™ LiDAR」が搭載されており、LiDARセンサーを使って部屋の形や家具の位置を把握しながら移動する高精度ナビゲーションに対応しています。

あらかじめ部屋のレイアウトを認識しながら掃除するため、同じ場所を何度も行き来するのではなく、効率よく部屋全体を回るように動くのが特徴です。

また、作成できるマップは最大3つまで保存できます。例えば、フロアが分かれている家や、別の部屋のレイアウトを記録して使い分けたい場合にも対応できる構成です。

このように、Roomba MiniRoomba Mini Slim同じマッピング方式とナビゲーション機能を備えています。そのため、部屋の地図を作って移動する仕組みや、掃除ルートをコントロールする基本的な機能はどちらのモデルでも共通しています。

水拭き切り替えとラグ・カーペット回避機能

Roomba MiniとRoomba Mini Slimは、水拭き掃除に対応している点も共通しています。

どちらのモデルも、通常の掃除機がけに加えて水拭き掃除へ切り替えて使うことができます。

本体に床拭きシートを装着すると水拭きモードに切り替わる仕組みになっており、ホコリだけでなく、フローリングに残りやすい細かな汚れまでまとめて掃除しやすい構成です。

また、両モデルとも水拭き中はラグやカーペットを自動で回避する機能を備えています。

水拭きで部屋を掃除しているときでも、ラグやカーペットの上には乗らないように移動するため、濡らしてしまう心配を減らしながら掃除を進めることができます。

このように、Roomba MiniとRoomba Mini Slimは、水拭き掃除の使い方やラグ・カーペット回避の仕組みも共通しており、フローリングとラグが混在する部屋でも使いやすい構成になっています。

Wi-Fi接続と音声アシスタント操作

Roomba MiniとRoomba Mini Slimは、どちらもWi-Fi接続に対応しており、スマートフォンから操作できる「Roomba® Home アプリ」を利用できます。

通信は2.4GHz帯と5GHz帯のWi-Fiに対応しており、アプリと連携することで清掃の開始や各種設定などをスマートフォンから行えるようになります。

たとえば、外出中に「掃除をしておこう」と思ったときにアプリから清掃をスタートしたり、部屋にいながら操作したりと、スマートフォンからロボット掃除機をコントロールする使い方ができるのが特徴です。

また、両モデルとも音声アシスタントとの連携にも対応しており、Alexa・Siri・Google アシスタント対応デバイスを通じて声で清掃を開始することもできます。

なお、アプリ操作や音声操作を使う場合はWi-Fi接続による初期設定が必要ですが、Wi-Fi環境がない場合でも本体のボタンから清掃をスタートすることができます。

このように、アプリ連携や音声操作といったスマート操作の基本機能は、Roomba MiniとRoomba Mini Slimのどちらにも共通して備わっています。

充電方式と充電時間

Roomba MiniとRoomba Mini Slimは、どちらも充電式のリチウムイオン電池を電源として使用しています。

満充電までにかかる時間も約6時間とされており、充電に関する基本的な条件は両モデルで共通しています。

Roomba Miniでは、掃除が終わると、ロボットは自動で充電場所へ戻り、次の掃除に備えて充電が行われます。

AutoEmpty 充電ステーションへ戻ってそのまま充電する仕組みになっており、ロボット掃除機の拠点として床に設置して使う形です。

一方、Roomba Mini SlimSlimCharge 充電スタンドに立てて設置することで充電を行う構成になっています。

縦置きのスタンドに戻して充電するスタイルのため、設置スペースの取り方が少し異なります。

このように、充電方式や満充電までの時間は共通していますが、充電するときに使う設備の構成には違いがあります。

Roomba MiniとRoomba Mini Slimの違いまとめ

Roomba MiniとRoomba Mini Slimは、基本的な清掃機能やナビゲーション性能など、多くの仕様が共通しているモデルです。

そのため、掃除そのものの使い勝手には大きな差はありません。

一方で、ゴミ収集の仕組みや充電設備の構成、設置方法、価格といった部分には違いがあります。

ここでは、これまで整理してきた違いをもとに、Roomba MiniとRoomba Mini Slimの主なポイントを判断しやすい形でまとめていきます。

自動ゴミ収集の有無と充電設備の違い

Roomba Miniは、AutoEmpty充電ステーションを採用しており、掃除で集めたゴミを自動でステーション内の紙パックへ回収する仕組みが特徴です。

掃除が終わると本体はステーションへ戻り、そのまま充電が行われるため、普段の掃除をできるだけ手間なく続けたい人にとって使いやすい構成になっています。

一方、Roomba Mini Slimは、SlimCharge充電スタンドに立てて充電するシンプルな構成で、自動ゴミ収集機能は搭載されていません。

掃除で集めたゴミは本体のダストボックスにたまるため、必要に応じて自分で処理する形になります。

そのため、ゴミ捨ての手間をできるだけ減らしたい場合は自動ゴミ収集のあるRoomba Mini、

設備をできるだけシンプルにしてコンパクトに設置したい場合はRoomba Mini Slim

というように、普段の使い方や掃除のスタイルをイメージすると選びやすくなります。

設置方法と設置スペースの違い

Roomba Miniは、床に設置して使う「AutoEmpty充電ステーション」を採用した構成です。

掃除が終わるとロボット本体はこのステーションへ戻り、そのままの状態で充電が行われます。部屋の壁際などに置いて、ロボット掃除機の定位置として使うイメージになります。

一方、Roomba Mini Slimは、SlimCharge充電スタンドに本体を立てて設置する方式です。

壁際に立てて置けるほか、家具の下やちょっとした隙間にも収めやすい設計になっているため、部屋のスペースをできるだけすっきり使いたい場合にも設置しやすい構成です。

このように、床に据え置くタイプの充電ステーションを置くスペースがあるか、それとも省スペースで設置できるスタンド型のほうが使いやすいかといった点が、選ぶときの一つの目安になります。

価格とカラー展開の違い

Roomba MiniとRoomba Mini Slimは、価格やカラーバリエーションにも違いがあります。

まず価格を見ると、Roomba Miniは49,800円Roomba Mini Slimは39,800円となっており、Roomba Mini Slimのほうが価格を抑えたモデルです。

掃除の基本機能は共通しているため、ロボット掃除機をできるだけ手頃な価格で導入したい場合には、価格差も検討ポイントになります。

カラー展開も少し異なります。

Roomba Mini白・黒・桜・若葉の4色が用意されており、部屋の雰囲気やインテリアに合わせて色を選びやすいラインナップです。

一方、Roomba Mini Slim白と黒の2色で、落ち着いた定番カラーのシンプルな構成になっています。

この価格差は、自動ゴミ収集機能を備えたAutoEmpty充電ステーションを含む構成かどうかによる部分が大きく、モデルの位置づけにも違いがあります。

カラーの選択肢もモデルごとに異なるため、機能だけでなく予算や部屋の雰囲気に合うデザインを重視するかどうかといった視点でも選びやすくなっています。

そのため、設置スペースをできるだけコンパクトに抑えつつ、価格を抑えてシンプルに使いたい方にはRoomba Mini Slim、

カラーの選択肢や自動ゴミ収集機能を備えたモデルを選びたい方にはRoomba Mini

というように、予算や部屋の使い方に合わせて選ぶと判断しやすくなります。

※価格は発売時点の公式情報をもとに記載しています。販売価格はショップやセール状況により変動する場合があります。

タイトルとURLをコピーしました