広告

CV-UH160とCV-U190の違いを比較|除湿方式・除湿能力・衣類乾燥時間・消費電力の特徴整理

2026年3月発売のシャープ「プラズマクラスター 衣類乾燥除湿機」CV-UH160とCV-U190は、それぞれ除湿方式・除湿能力・衣類乾燥時間・消費電力などに違いがあります。

  • CV-UH160一年中スピード乾燥ができるハイブリッド方式と高濃度なプラズマクラスター25000を搭載
  • CV-U190:コンプレッサー方式による高い除湿能力と広い部屋に対応する適用面積を備えている

生活スタイルや設置環境によって重視するポイントが変わるため、両モデルの特徴や共通点を整理しながら、選び方について解説していきます。

CV-UH160とCV-U190の違いをひと目で確認

CV-UH160とCV-U190の主な違いを、まずは一覧で整理します。

比較項目CV-UH160CV-U190
発売時期2026年3月4日2026年3月12日
除湿方式ハイブリッド方式(コンプレッサー+デシカント)コンプレッサー方式
プラズマクラスター濃度250007000
定格除湿能力(60Hz)15L/日18.5L/日
衣類乾燥時間
(2kg・60Hz)
約54分(室温20℃/梅雨時)
約70分(室温10℃/冬季)
約74分
消費電力
(衣類乾燥・60Hz)
705W340W
ルーバー構造トリプルルーバーデュアルルーバー
左右ルーバー自動スイング手動
排水タンク容量約4.0L約4.5L
タイマー切タイマーのみ入・切タイマー
適用床面積(目安)約12畳約16畳
使用可能温度1~38℃(ヒーターON時)4~38℃
カラーホワイト/グレーホワイト
価格(目安)※約75,000円約70,000円
除湿可能面積(60Hz)19~38畳23~47畳

※価格は価格.comの価格推移データを参照した目安です。時期や販売店によって価格は変動します。

除湿方式や除湿能力、衣類乾燥時間、消費電力などに違いがあり、使う環境や重視するポイントによって選び方が変わる構成です。

続いて、両モデルに共通している主な仕様も確認しておきます。

共通項目内容
運転音(衣類乾燥)43dB(50Hz/60Hz)
内部乾燥機能搭載
キャスター4輪自在キャスター

基本的な使い勝手や静音性などは共通しており、日常利用のベース性能は近い仕様になっています。

ここからは、それぞれの違いを項目ごとに詳しく見ていきます。

季節や室温によって変わる使い方と消費電力の違い

除湿方式の違いは、使う季節やお部屋の温度によって、使い心地や電気代のかかり方にも影響してきます。

「冬でもしっかり除湿したいのか」「梅雨や夏に効率よく使えればいいのか」といった使い方によって、向いているタイプは変わってきます。

ここでは、それぞれがどんな場面で使いやすいのか、また電力の使われ方にどんな違いが出るのかを、できるだけイメージしやすい形で見ていきます。

寒い時期での使い方の違い(ハイブリッド方式とコンプレッサー方式)

CV-UH160とCV-U190は、同じ除湿機でも「寒い部屋でどのくらい使いやすいか」という点で、動き方に違いがあります。

まずCV-UH160は、コンプレッサー方式とデシカント方式を組み合わせたハイブリッド方式を採用しています。

乾燥剤に集めた水分をヒーターで温めて除湿する仕組みで、室温や運転状況に応じてヒーターのON/OFFを自動で切り替えてくれます。

使用可能温度はヒーターON時で1℃からとなっているため、冬場のような気温が低い環境でも、しっかり除湿を続けやすいのが特徴です。

一方のCV-U190はコンプレッサー方式で、空気を冷やして水分を取り除く仕組みです。

ヒーターを使わないぶんシンプルな構造ですが、使用できる温度は4℃からとなっており、さらに室温が約4℃を下回ると凍結防止のため送風運転に切り替わります。

この状態では除湿は行われないため、寒い部屋で使う場合は少し注意が必要です。

また、気温が下がるとどちらのモデルも霜取り運転が入りますが、そのタイミングにも違いがあります。CV-UH160は約10℃未満、CV-U190は約18℃未満で作動するため、同じ室温でも運転のリズムや除湿の続き方に差が出ることがあります。

こうした違いから、「冬でもしっかり除湿したいのか」「暖かい時期中心で使うのか」といった使い方によって、どちらが合いやすいかが変わってきます。

梅雨や夏場での運転特性の違い

梅雨や夏場のように室温が高い時期は、どちらのモデルも「湿気をしっかり取りつつ、本体に負担をかけないように動きを調整する」仕組みになっています。

CV-UH160はハイブリッド方式で、室温や運転状況に合わせてヒーターのON/OFFを自動で切り替えて動きます。

設定によってヒーターを使わない状態にもでき、その場合はコンプレッサー方式に近い運転になります。

使用可能温度はヒーターON時で1~38℃、OFF時で4~38℃となっていて、「寒い時期から暑い時期まで1台で使い分けたい」という人には扱いやすい構成です。

一方のCV-U190はコンプレッサー方式で、空気を冷やして水分を取り除くシンプルな仕組みです。

ヒーターを使わない構造なので、室温が高い環境ではそのまま効率よく除湿しやすく、使用可能温度も4~38℃と、暖かい季節の使用にしっかり対応しています。

また、どちらのモデルも室温が約30℃を超えると内部の熱を逃がすために風量が上がり、約38℃を超えると保護のため送風運転に切り替わるなど、高温時の動きは共通しています。

さらに、室温28~38℃の範囲では湿度を45%前後に保つよう調整されるため、「暑い中でもジメジメしすぎない状態」をキープしやすい設計です。

このように、暖かい時期はどちらも使いやすい条件がそろっていますが、「季節をまたいで使うか」「夏メインでシンプルに使うか」といった使い方の違いで、選びやすさが変わってきます。

消費電力に影響する仕組みの違い(ヒーターの有無)

CV-UH160とCV-U190は、同じ除湿機でも「どんなときにどれくらい電気を使うか」という点で、仕組みに違いがあります。

CV-UH160はハイブリッド方式で、PTCヒーターを使って除湿するのが特徴です。

室温や運転状況に応じてヒーターのON/OFFが自動で切り替わるため、「しっかり乾かしたいときはパワフルに、そこまで必要ないときは抑えめに」といったように、状況に応じて電力の使い方が変わります。

設定でヒーターを使わない状態にもでき、その場合はコンプレッサー方式に近い動きになります。

一方のCV-U190はコンプレッサー方式で、空気を冷やして水分を取り除くシンプルな仕組みです。

ヒーターを使わないため動きが比較的安定していて、「基本的に同じような使い方を続ける」イメージに近く、電力の使われ方も冷却を中心としたものになります。

実際の消費電力を見てみると、衣類乾燥(速乾)運転ではCV-UH160が50Hz・680W/60Hz・705W、CV-U190が50Hz・300W/60Hz・340Wと差があります。

一方で除湿(強)運転ではCV-UH160が50Hzで275W/60Hzで295W、CV-U190が50Hzで300W/60Hzで340Wとなっており、使い方によって逆転する場面もあります。

このように、「短時間で一気に乾かしたいのか」「日常的に安定して使いたいのか」といった使い方によって、感じる電気代の傾向は変わってきます。

CV-UH160はヒーターの動きによって電力にメリハリが出やすく、CV-U190はシンプルな仕組みで安定した使い方になりやすい、という違いがあります。

部屋の広さや除湿量で見る違い

お部屋の広さや湿気の多さによって、「どのくらいまでしっかり除湿できるか」「空気の整い方」は変わってきます。

たとえば「リビング全体をカバーしたいのか」「一部屋をしっかり除湿したいのか」といった使い方でも、感じ方は違ってきます。

ここでは、対応できる広さの目安や1日に取り除ける水分量、さらにプラズマクラスターによる空気ケアの広がり方について、使う場面をイメージしながら違いを見ていきます。

除湿可能な広さの違い(適用面積)

CV-UH160とCV-U190は、どちらも家庭用として十分な除湿力がありますが、「どのくらいの広さまでカバーしたいか」で見ると違いがあります。

CV-UH160は、除湿可能面積の目安が50Hzで木造16畳・コンクリート32畳60Hzで木造19畳・コンクリート38畳となっていて、寝室やリビングなど一般的な広さの部屋で使うイメージに合いやすい仕様です。

一方のCV-U190は、50Hzで木造21畳・コンクリート42畳60Hzで木造23畳・コンクリート47畳と、より広い空間までカバーできる数値になっています。

リビングが広めだったり、複数のスペースをまとめて除湿したい場合はこちらのほうが余裕を感じやすい構成です。

これらの数値は日本電機工業会規格(JEM1411)に基づいた条件で測定された目安で、木造とコンクリートで差があるのは、建物の構造によって湿気のたまりやすさが違うためです。

また、50Hzと60Hzの違いは地域による電源周波数の差で、住んでいるエリアによって見る数値が変わります。

ただし、どちらのモデルも表示されている面積はあくまで「このくらいまで対応できる」という上限の目安です。実際には部屋が広すぎたり、湿気が多い環境だと、思ったほど湿度が下がらないこともあります。

そのため、「一部屋をしっかり除湿したいのか」「少し広めの空間までカバーしたいのか」といった使い方をイメージしておくと、どちらが合うか判断しやすくなります。

1日に除湿できる水分量の違い(定格除湿能力)

CV-UH160とCV-U190は、「1日にどれくらいの湿気を取り除けるか」という点でも違いがあります。

これは、部屋の湿気が多いときや、長時間使うときに体感しやすいポイントです。

CV-UH160の定格除湿能力は、50Hzで12.5L/日、60Hzで15L/日となっていて、日常的な湿気対策や部屋干しをサポートするには十分な性能です。

「普段のジメジメを抑えたい」「洗濯物を安定して乾かしたい」といった使い方に合いやすいイメージです。

一方のCV-U190は、50Hzで16.5L/日、60Hzで18.5L/日と、同じ条件で比べるとより多くの水分を取り除ける数値になっています。

湿気がこもりやすい部屋や、洗濯物の量が多いときでも、余裕をもって対応しやすいのが特徴です。

これらの数値は、室温27℃・相対湿度60%の環境で除湿(強)運転を続けた場合の目安なので、実際の使用環境によって変わることはありますが、「どれくらいの湿気を処理できるか」をイメージする基準としては分かりやすいポイントです。

こうして見ると、「日常使いでバランスよく使いたいのか」「湿気が多い環境でもしっかり対応したいのか」といった使い方によって、どちらが合うか判断しやすくなります。

空気ケア機能(プラズマクラスター)の適用範囲の違い

CV-UH160とCV-U190は、どちらもプラズマクラスターによる空気ケア機能を備えていますが、「どのくらいの範囲までしっかり届くか」という点で違いがあります。

CV-UH160は適用床面積が約12畳(約20㎡)、CV-U190は約16畳(約26㎡)となっていて、同じ部屋で使った場合でも、イオンが行き渡る広さに差があります。

広さで見ると、CV-U190のほうがより広い空間をカバーしやすい設計です。

「一部屋を中心に空気ケアしたい」のか、「少し広めの空間までカバーしたい」のかで、感じ方が変わるポイントです。

また、この適用床面積は、一定のイオン濃度(CV-UH160は1cm³あたり25,000個、CV-U190は7,000個)が保たれる範囲の目安として示されています。

これは、「どこまでその効果を実感しやすいか」をイメージするための基準になります。

CV-UH160はより高いイオン濃度で空気ケアが行われるため、同じ範囲でも濃さを重視したい場合に向いている設計です。

これらの数値は壁際に設置し、特定の運転モードで測定された条件付きのものです。実際の部屋では置き場所や空気の流れによって広がり方が変わるため、あくまで目安として考えておくと安心です。

このように、「空気ケアをどの範囲までしっかり行いたいか」によって、どちらが合うかが見えてくる部分です。

洗濯物の乾き方で見る違い

洗濯物の乾きやすさは、部屋の温度だけでなく、乾かし方の仕組みや風の当たり方によっても変わってきます。

たとえば「寒い部屋でもしっかり乾かしたいのか」「風を当てて効率よく乾かしたいのか」といった使い方によって、合うタイプは違ってきます。

ここでは、そうした違いが実際の乾き方にどう影響するのかを、使うシーンをイメージしながら見ていきます。

室温条件による乾燥時間の違い

CV-UH160とCV-U190は、同じ部屋の温度でも「どれくらいの時間で乾くか」という点に違いがあります。

たとえば室温20℃・60Hzの条件では、CV-UH160は約54分、CV-U190は約74分とされていて、同じ環境で比べるとCV-UH160のほうが早く乾きやすい傾向があります。

この数値は、6畳相当の空間で洗濯物2kgを速乾運転した場合の目安なので、「部屋干しをどれくらい早く終わらせたいか」をイメージする参考になります。

ただし、どちらのモデルも室温が低くなると乾燥時間が長くなる点は共通しています。冬場のように気温が低い環境では、カタログの数値よりも時間がかかることがあるため、「どんな部屋で使うか」によって実際の乾き方は変わってきます。

そのため、「できるだけ短時間で乾かしたいのか」「ある程度時間がかかっても問題ないのか」といった使い方を考えておくと、自分に合うほうを選びやすくなります。

乾燥方式による違い(ヒーター有無)

CV-UH160とCV-U190は、洗濯物の乾かし方そのものに違いがあり、その仕組みの違いが「乾き方の感じ」に影響してきます。

CV-UH160は、コンプレッサー方式とデシカント方式を組み合わせたハイブリッド方式を採用していて、乾燥剤に集めた水分をヒーターで温めながら除湿する仕組みです。

室温や運転状況に応じてヒーターのON/OFFを自動で切り替えるため、「しっかり乾かしたいときはパワフルに、そこまで急がないときは抑えめに」といったように、状況に合わせて乾かし方が変わります。

設定によってヒーターを使わない状態にもできるので、使い方に応じて調整しやすいのも特徴です。

一方のCV-U190はコンプレッサー方式で、空気を冷やして水分を取り除くシンプルな仕組みです。

ヒーターは使わず、基本的には同じような動きで安定して乾かしていくタイプなので、「いつも同じようなペースで乾けばいい」という使い方に向いています。

このように、CV-UH160はヒーターを使った動きによって乾かし方にメリハリが出やすく、CV-U190はシンプルな仕組みで安定した乾き方になりやすいのが違いです。

「短時間でしっかり乾かしたいのか」「安定したペースで乾けばいいのか」といった使い方をイメージすると、自分に合うほうが見えてきます。

風の当たり方による乾燥範囲の違い(ルーバー可動)

CV-UH160は、3枚の上下ルーバーを使ったトリプルルーバー構造により、風を広く動かしながら洗濯物全体に行き渡らせやすいのが特徴です。

上下だけでなく左右にも自動でスイングし、「ワイド」「スポット」「スイング」といった動きを切り替えられるため、「まとめて干した洗濯物をムラなく乾かしたい」といった使い方に向いています。

ワイド送風では約185cmの範囲に風が届く設計になっており、干し方に合わせて広くカバーしやすい構造です。

一方のCV-U190は、上下のルーバーは自動で動きますが、左右は手動で向きを調整する仕様です。

上下左右のルーバーを組み合わせることで風向きを細かく合わせられるため、「厚手の衣類や乾きにくい部分にしっかり風を当てたい」といったピンポイントの使い方がしやすくなっています。

ただし、広い範囲に風を動かし続ける場合は、自分で向きを調整しながら使うイメージになります。

このように、CV-UH160は風を動かして全体を効率よく乾かしたい場合に向いており、CV-U190は風を当てたい場所を意識して使いたい場合に合いやすい、という違いがあります。

日常の使いやすさで見る違い

毎日使う中で気になりやすいのが、「扱いやすさ」「置きやすさ」といった使い勝手の部分です。

たとえば、水を捨てる手間や操作のしやすさ、部屋に置いたときのサイズ感など、細かな違いでも日常の使いやすさに影響してきます。

ここでは、そうしたポイントが実際の使い方にどう関わってくるのかを、イメージしながら見ていきます。

排水タンク容量と取り扱いの違い

CV-UH160とCV-U190は、どちらもハンドル付きの「感動タンク」を採用していて、引き出してそのまま持ち運べる扱いやすい構造になっています。

満水になると自動で運転が止まり、ランプで知らせてくれる点も共通しているので、「水がたまったら捨てる」という基本的な使い方に大きな違いはありません。

違いが出てくるのは、タンクにためられる水の量です。

CV-UH160は約4.0L、CV-U190は約4.5Lとなっていて、CV-U190のほうが一度に多くの水をためておけます。

そのため、「できるだけ水捨ての回数を減らしたい」という場合はCV-U190のほうが手間を感じにくく、CV-UH160はややこまめに水を捨てる前提の使い方になります。

また、どちらのモデルも市販のホースをつなげば連続排水に対応できるので、置き場所によっては水捨て自体をしなくて済む使い方も可能です。

このように、基本的な使い勝手は共通していますが、「水捨ての頻度をどれくらい減らしたいか」といった点で、感じ方に違いが出てきます。

タイマー機能の違い(入タイマー・切タイマー)

CV-UH160は切タイマーのみを搭載していて、「何時間後に運転を止めるか」をあらかじめ設定する使い方に対応しています。

たとえば「寝る前にセットしておいて、途中で止めたい」といった使い方には十分対応できますが、運転の開始時間を予約する入タイマーには対応していないため、スタートはその場で手動で行う形になります。

一方のCV-U190は、入タイマーと切タイマーの両方に対応していて、「何時から動かして、何時に止める」といった使い方ができます。

たとえば外出中に運転を始めて帰宅時には部屋を快適にしておきたい場合や、部屋干しのタイミングをあらかじめ決めておきたいときなど、使い方の幅が広がるのが特徴です。

設定できる時間はどちらも1〜9時間までで、1時間単位で調整できる点は共通しています。

そのため操作自体はシンプルで、「いつ止めるか」を中心に使うならCV-UH160でも困ることは少ないですが、「いつ動かすか」まで含めてコントロールしたい場合はCV-U190のほうが使いやすく感じやすい構成です。

設置や外観に関わる違い(サイズ・カラー)

CV-UH160とCV-U190は、どちらも据え置きで使うタイプとしてサイズ感は近く、「大きさで迷う」というほどの差はありません。

ただし、細かく見ると外形寸法には違いがあり、CV-UH160は幅365mm×奥行245mm×高さ660mmCV-U190は幅359mm×奥行248mm×高さ665mmとなっています。

設置スペースとしてはほぼ同じ感覚で置けますが、「棚の下に収めたい」「高さに余裕があるか気になる」といった場合は一度確認しておくと安心です。

重さはCV-UH160が約16.2kg、CV-U190が約16.9kgで、どちらも大きな差はありませんが、数値上はCV-UH160のほうがやや軽くなっています。

実際には持ち上げて運ぶというより、キャスターで移動させる場面が多いため、「少し動かしやすいかどうか」という感覚に関わる違いです。

カラーについては、CV-UH160はホワイトとグレーの2色から選べるのに対し、CV-U190はホワイト1色のみです。

「部屋の雰囲気に合わせて選びたい」「できるだけインテリアに馴染ませたい」といった場合は、この点が選びやすさに影響してきます。

また、どちらも操作パネルは本体の天面にあり、キャスターや持ち運び用の取っ手も付いているため、日常的な操作や移動のしやすさはほぼ同じ感覚で使えます。

違いとしては、「わずかなサイズ差」と「色の選択肢」が中心になるイメージです。

共通している機能(内部乾燥・キャスター・運転音)

CV-UH160とCV-U190は、毎日使ううえでの基本的な使いやすさはほぼ同じ感覚で使えるモデルです。

どちらも内部乾燥機能を備えていて、運転後に本体の中を乾かしてくれるため、「使い終わったあとも清潔に保ちたい」という人でも安心して使いやすい仕様になっています。

移動のしやすさも共通していて、360度動かせる4輪キャスターが付いているため、掃除のときに少し動かしたり、使う場所を変えたりするのもスムーズです。「据え置きだけど、たまに動かしたい」という使い方でも扱いやすさに差はありません。

運転音についても、衣類乾燥の「速乾」運転時でどちらも43dB(50Hz/60Hz)と同じ水準になっていて、使っていて感じる静かさに大きな違いはありません。

そのほかにも、約12時間で自動停止するオートオフ機能や湿度表示モニター、目標湿度の設定、温度・湿度センサー、ホコリブロックプレフィルター、チャイルドロックなど、日常的に便利な機能はどちらにも一通りそろっています。

このように、「普段使いで困ることがないか」という視点で見ると、基本的な使い勝手はどちらも同じ前提で考えて大丈夫です。

違いよりも“どちらを選んでも安心して使える部分”として見ておくとイメージしやすくなります。

CV-UH160とCV-U190の違いを踏まえた選び方の整理

CV-UH160とCV-U190は、除湿のパワーや乾かし方の仕組み、風の広がり方、日常の使いやすさなど、いくつかのポイントで違いがあります。

ここまで見てきた内容をもとに、「どんな使い方をしたいか」「どこを重視したいか」によって、どちらが合いやすいかを整理していきます。

CV-UH160の特徴から整理するポイント

CV-UH160は、コンプレッサー方式とデシカント方式を組み合わせたハイブリッド方式を採用していて、室温や運転状況に合わせてヒーターのON/OFFを自動で切り替えながら動くのが特徴です。

「冬の寒い部屋でもしっかり使いたい」「季節によって使い方を変えたい」といった場合に合わせやすく、設定でヒーターを使わない運転にもできるため、1年を通して柔軟に使いたい人に向いています。

乾き方についても、室温20℃・60Hzの条件では約54分とされていて、「できるだけ早く乾かしたい」という人にとっては分かりやすい目安になります。

もちろん環境によって変わる部分はありますが、日常的な部屋干しを安定してこなしたいか、スピードも重視したいかで感じ方が変わってきます。

風の広がり方も特徴的で、トリプルルーバーによって上下だけでなく左右にも自動で風を動かせるため、「まとめて干した洗濯物を一気に乾かしたい」「乾きムラを減らしたい」といった使い方に向いています。

ワイド送風では約185cmの範囲をカバーできるので、干し方の自由度も広げやすい構造です。

空気ケアの面では、プラズマクラスターの適用床面積が約12畳で、1cm³あたり25,000個のイオン濃度が保たれる設計になっています。

「広さよりも濃さを重視してしっかりケアしたい」といった場合に合いやすいポイントです。

日常の使い方では、排水タンク容量が約4.0Lのため、ややこまめな水捨てが前提になります。

また、切タイマーのみで入タイマーには対応していないため、「運転を止める時間だけ決められればいいのか」「開始時間も含めて細かく管理したいのか」といった使い方でも選び方が変わります。

カラーは、ホワイトとグレーの2色から選べるので、「部屋の雰囲気に合わせたい」といった点も含めて検討しやすいモデルです。

CV-U190の特徴から整理するポイント

CV-U190はコンプレッサー方式で、空気を冷やして水分を取り除くシンプルな仕組みが特徴です。

ヒーターを使わないため、「梅雨や夏など暖かい時期を中心に使いたい」「できるだけシンプルに除湿したい」といった人に合いやすいモデルです。

一方で、室温が約4℃を下回ると送風運転に切り替わるため、「冬場にもメインで使いたいかどうか」はあらかじめ考えておきたいポイントです。

除湿できるパワーは高めで、対応する広さの目安は50Hzで木造21畳・コンクリート42畳、60Hzで木造23畳・コンクリート47畳、除湿能力は50Hzで16.5L/日、60Hzで18.5L/日となっています。

「リビングなど広めの空間で使いたい」「湿気が多い環境でもしっかり対応したい」といった場合でも余裕を感じやすい構成です。

乾燥時間は、室温20℃の条件で約74分が目安となっていて、「できるだけ早く乾かす」というよりは、「安定したペースでしっかり乾かす」イメージに近い使い方になります。

時間の短さを重視するか、シンプルで安定した動きを重視するかで感じ方が変わってきます。

風の当て方は、上下は自動で動きますが、左右は手動で調整する仕様です。そのため「洗濯物全体に風を動かす」というよりは、「乾きにくい部分にしっかり風を当てる」といった使い方がしやすくなっています。

日常の使い方では、排水タンク容量が約4.5Lとやや大きく、「水捨ての回数をできるだけ減らしたい」という人には扱いやすい設計です。

さらに、入タイマーと切タイマーの両方に対応しているため、「外出中に動かしておきたい」「帰宅時間に合わせて使いたい」といった時間の使い方も調整しやすくなっています。

サイズは幅359mm×奥行248mm×高さ665mm、重さは約16.9kgで、設置や移動の感覚はCV-UH160と大きく変わりません。

カラーはホワイト1色のみなので、「見た目よりも機能や使い方を優先したいかどうか」も含めて考えると選びやすくなります。

タイトルとURLをコピーしました