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BD-H1826とCD-H1026を比較|除湿能力・運転音・湿度設定機能・送風モードの違いを整理

2026年4月発売のBD-H1826と、2026年3月発売のCD-H1026は、どちらも同じシリーズの衣類乾燥除湿機でありながら、除湿能力や運転音、湿度設定、送風機能などに違いがあります。

  • BD-H1826広い空間に対応できる除湿能力と、左右の風向きをボタン操作で自動調整できる点が特徴
  • CD-H1026湿度を細かく設定できる機能や、送風のみで使えるサーキュレーターモードを備えている点がポイント

どの機能を優先するかによって選び方は変わるため、それぞれの特徴と共通点を整理しながら、判断しやすい形で違いをまとめていきます。

BD-H1826とCD-H1026の違いを一覧でチェック

BD-H1826とCD-H1026は、除湿能力や運転音、湿度設定機能、送風モードなどに違いがあります。

まずは、両モデルの主な違いを比較表で整理します。

比較項目BD-H1826CD-H1026
発売時期2026年4月1日2026年3月下旬
定格除湿能力(60Hz)18.0L/日10.0L/日
除湿可能面積の目安(鉄筋・60Hz)45畳(75㎡)25畳(42㎡)
運転音(除湿・強)47dB39dB
ルーバー操作オートワイド上下ルーバー
オートスイング左右ルーバー
オートワイド上下ルーバー
左右ルーバー:手動
5段階湿度設定設定機能の記載なし50〜70%で設定可能
(50・55・60・65・70)
サーキュレーターモードモード搭載の記載なし標準・静音モード搭載
消費電力(除湿時・60Hz)310W230W
除湿効率(60Hz)12.8L/L17.1L/L
質量約12.5kg約12.0kg
価格帯約49,000円前後約45,000円前後
本体カラーグレイッシュブルーエレガントブルー

BD-H1826は除湿能力や対応畳数に違いがあり、広めの空間で使う際の仕様差があります。

一方で、CD-H1026は5段階湿度設定やサーキュレーターモードなど、日常的な湿度管理や送風機能に関する違いがあります。

続いて、両モデルで共通している機能も整理します。

共通項目BD-H1826 / CD-H1026
除湿方式コンプレッサー式除湿機
(ヒーター併用タイプ)
排水タンク容量約4.5L
本体サイズ高さ570×幅365×奥行202mm
付属フィルター抗菌・防カビフィルター
ウイルス抑制・除菌・脱臭10年交換不要フィルター
内部乾燥モード搭載
衣類乾燥オートストップ搭載
冬モード搭載

どちらも内部乾燥モードや衣類乾燥オートストップなど、除湿機としての基本機能は共通しています。

本体サイズやタンク容量も共通しているため、設置スペースや排水頻度に大きな差はありません。

次の章からは、除湿能力や運転音、湿度設定機能などの違いを項目ごとに詳しく整理していきます。

広めの部屋での除湿や衣類乾燥の違いを比較

BD-H1826とCD-H1026は、除湿できる広さだけでなく、洗濯物を乾かすときの使いやすさや、毎日使った場合の電気代に関わる部分にも違いがあります。

「広めのリビングでもしっかり除湿したい」「部屋干しを少しでも早く乾かしたい」など、使うシーンによって合いやすいモデルが変わるため、ここでは実際の使い方をイメージしながら違いをわかりやすく整理していきます。

除湿能力と対応畳数の違いをチェック

BD-H1826とCD-H1026は、どれくらいしっかり除湿できるか、そしてどの広さの部屋までカバーできるかに違いがあります。

湿気がこもりやすいリビングや広めの空間で使いたい場合は、BD-H1826のほうがしっかり対応できる余裕があります。

60Hzでは18.0L/日、50Hzでも16.0L/日とパワーがあり、広い部屋でも空気のジメジメ感をしっかり抑えてくれます。

一方のCD-H1026は、10.0L/日(60Hz)・9.0L/日(50Hz)とややコンパクトな除湿力なので、寝室や子ども部屋、あまり広くない空間で使いたい人にちょうどいいバランスです。

対応できる広さの目安で見ても、鉄筋住宅ならBD-H1826は最大45畳(75㎡)まで、CD-H1026は25畳(42㎡)までと差があります。

家全体や広めのLDKをまとめて除湿したいのか、それとも限られた部屋を快適にしたいのかで選びやすくなっています。

どちらのモデルもコンプレッサー式(ヒーター併用タイプ)で、室温が約10℃以下になると自動でヒーターが働くため、気温が下がる季節でも使いやすい設計になっています。

衣類乾燥で使う際の違いを比較

BD-H1826とCD-H1026は、どちらも衣類乾燥用のモードがいくつか用意されていて、操作の流れや使い方自体はほぼ同じ感覚で使えます。

ただ、実際に部屋干しをするときに差が出やすいのが「どれくらいしっかり湿気を取れるか」という部分です。

60Hzの場合、BD-H1826は18.0L/日、CD-H1026は10.0L/日となっていて、この数値の違いが乾きやすさに影響してきます。

たとえば、洗濯物の量が多かったり、なかなか乾きにくい季節には、パワーに余裕のあるBD-H1826のほうが頼りやすい印象です。

逆に、少量の部屋干しやコンパクトな空間で使うなら、CD-H1026でも無理なく使えるバランスです。

モードはどちらも「eco」「夜干し」「標準」「厚物」の4種類があり、「標準」と「厚物」は乾いたタイミングで自動停止してくれるので、つけっぱなしにせず使えるのが便利です。

「eco」や「夜干し」は連続運転になるため、電気代を抑えながらじっくり乾かしたいときや、寝ている間に使いたいときに向いています。

また、「厚物」は衣類の上部を中心に風を当てる動きになるので、パーカーやタオルなど乾きにくいものにも対応しやすいです。

このようにモードの内容や使い方は共通していますが、除湿力の違いによって「乾くまでのスピード」や「対応できる洗濯量」に差が出る可能性があります。どれくらいの量を、どのくらいの時間で乾かしたいかをイメージすると選びやすくなります。

電気代に関わる除湿効率の違いをチェック

BD-H1826とCD-H1026は、除湿や衣類乾燥をするときの電気の使い方や効率に違いがあります。

通常の除湿運転(60Hz)では、BD-H1826が310W、CD-H1026が230Wと、消費電力だけを見るとBD-H1826のほうが大きくなっています。

ただ、その分しっかり湿気を取れるため、1Lの水分を取り除く目安コストはBD-H1826が12.8円/L、CD-H1026が17.1円/L(※メーカー公式仕様表より)と、効率の面ではBD-H1826のほうが有利です。

つまり、「一度に使う電力の大きさ」だけでなく、「どれくらい効率よく除湿できるか」もあわせて見ることで、実際の使い方に近いイメージがしやすくなります。

衣類乾燥になると少し状況が変わり、ヒーターを使うモードではさらに電力を使います。

60HzではBD-H1826が610W、CD-H1026が530Wとなっていて、しっかり乾かしたいときほど電力は大きくなります。

ただし、すべてのモードでヒーターを使うわけではなく、「eco」や「夜干し」はヒーターなしでじっくり乾かすモード、「標準」や「厚物」はヒーターを使ってしっかり乾かすモードという違いがあります。どのモードを選ぶかによって、電気の使い方も変わってきます。

さらに、気温が低いとき(室温約10℃以下)は自動でヒーターを使う運転に切り替わるため、冬場は自然と消費電力が上がりやすくなります。

このように、BD-H1826とCD-H1026は単純な消費電力の差だけでなく、効率や使い方、季節によっても条件が変わります。「電気代を抑えたいのか」「短時間でしっかり乾かしたいのか」といった使い方のイメージに合わせて考えると、自分に合うほうを選びやすくなります。

運転音や風の送り方の違いを比較

BD-H1826とCD-H1026は、使っているときの音の感じ方や、風の広がり方に違いがあります。

ここでは、実際に使ったときの「音は気になりやすいか」「風がどのように届くか」といった、体感に関わるポイントを中心に見ていきます。

強運転時の音の大きさの違い

BD-H1826とCD-H1026は、しっかり動かしたときの音の大きさに違いがあります。

たとえば除湿を強めにかけたとき(強運転)では、BD-H1826が47dB、CD-H1026が39dBとなっていて、同じ条件で比べるとCD-H1026のほうがやや静かに感じやすい数値です。

どちらも本体の前方1mで測定された値なので、シンプルに比較しやすい目安になっています。

衣類乾燥(標準)でも、BD-H1826は50dB、CD-H1026は41dBと同じように差があります。

しっかり乾かすモードほど音も出やすくなるため、この違いは使い方によっては気になりやすいポイントです。

dBは音の大きさを表す単位で、数字が大きいほど音も大きくなります。たとえば、日中のリビングで使うのか、それとも寝室や夜間に使うのかによって、この差の感じ方は変わってきます。

どちらも運転モードや環境によって音の出方は変わりますが、「しっかり除湿したいとき」や「しっかり乾かしたいとき」のような強めの運転時に、違いをイメージしやすいポイントです。

左右ルーバーの動かし方を比較

BD-H1826とCD-H1026は、風を左右にどう送るか、その調整方法に違いがあります。

BD-H1826は、ボタンひとつで左右に風を動かせるオートスイングに対応していて、スイングのON/OFFも操作パネルから切り替えられます。

さらに、風を送りたい方向でピタッと止めることもできるので、「このあたりに当てたい」という細かい調整もしやすいです。

一方のCD-H1026は、左右の風向きは手で動かして決めるシンプルなタイプです。

操作パネルに専用ボタンはないため、運転中に風の向きを変えたいときは本体に触れて調整する形になります。

そのため、洗濯物全体にまんべんなく風を当てたい、毎回細かく操作するのが面倒という場合はBD-H1826のほうが使いやすく感じやすいです。

逆に、一度角度を決めたらあまり動かさない使い方であれば、CD-H1026でも特に不便は感じにくいです。

このように、どちらも風向きの調整はできますが、「ボタンで自動的に動かすか」「手でシンプルに固定するか」といった操作の違いが、使い勝手に影響してきます。

なお、上下の風向きについては、どちらもボタン操作で自動的にスイングする仕様になっているため、この点は共通しています。

サーキュレーターモードの違いを比較

BD-H1826とCD-H1026は、「風だけを使えるかどうか」という点に違いがあります。

CD-H1026は、除湿をせずに風だけを送るサーキュレーターモードを搭載していて、「標準」と「静音」の2つから選べます。

洗濯物を軽く乾かしたいときや、部屋の空気を回したいときなど、除湿が必要ない場面でも気軽に使えるのが特徴です。

一方でBD-H1826は、こうした風だけを送る専用モードは用意されていません。

基本的には除湿をしながら風を送る使い方になるため、「とりあえず風だけ回したい」という使い方には向いていない仕様です。

そのため、除湿以外にもサーキュレーターのように使いたい場面があるならCD-H1026のほうが使い道は広がります。

逆に、「除湿や衣類乾燥がメインで、風だけの機能は特に使わない」という場合は、BD-H1826でも不便を感じることは少ないです。

このように、同じ風でも「除湿とセットで使うのか」「風だけ単独で使えるのか」という違いが、使い方の幅に関わってきます。

湿度管理のしやすさや普段使いの違いを比較

BD-H1826とCD-H1026は、湿度のコントロールの仕方や、普段使うときの操作のしやすさに違いがあります。

ここでは、実際に日常で使う中で「どれくらい手間なく使えるか」「思い通りに湿度を調整しやすいか」といった、使い勝手に関わるポイントを見ていきます。

湿度設定機能の違いをチェック

BD-H1826とCD-H1026は、湿度のコントロールの仕方に違いがあります。

CD-H1026は、50・55・60・65・70%の5段階から湿度を選べるようになっていて、「ちょっと乾かしたい」「カラッとさせたい」といった好みに合わせて調整しやすいのが特徴です。

「除湿 自動」モードでも、設定した湿度に近づくように動いてくれるので、ある程度イメージ通りの空気感に近づけやすいです。

一方のBD-H1826は、湿度を細かく指定するタイプではなく、「除湿 自動」モードでおまかせすると、およそ60%前後を目安に調整してくれる仕組みです。

細かく設定するというよりは、「とりあえず快適な状態にしておきたい」という使い方に向いています。

そのため、「湿度を自分でしっかりコントロールしたいか」「ある程度おまかせでラクに使いたいか」で選びやすいポイントになっています。

なお、どちらのモデルも現在の湿度はデジタル表示で確認できますが、これはあくまで目安として見るためのもので、湿度の設定とは別の機能として考えておくとイメージしやすいです。

操作方法や日常的な使いやすさを比較

BD-H1826とCD-H1026は、左右の風向きを変えるときの操作方法が違い、そのまま日常での使い勝手にも影響してきます。

BD-H1826はボタン操作で風向きを調整できるため、運転中でもその場でサッと向きを変えられます。

たとえば、洗濯物の位置を少し変えたときや、風を当てたい場所を変えたいときでも、本体に触れずに操作できるのがラクなポイントです。

一方のCD-H1026は、風向きを変えるときにルーバー部分を手で動かす必要があります。そのため、角度を調整するたびに本体の近くまで行って操作する形になります。

このように、同じ風向き調整でも「ボタンで手軽に変えられるか」「その都度手で調整するか」で使い勝手が変わってきます。

こまめに風向きを変えたいか、最初に決めた角度で使うことが多いか、といった使い方の違いで選びやすいポイントです。

設置しやすさや本体仕様の違いを比較

設置スペースへの収まりや持ち運びのしやすさに加えて、本体の仕様や見た目、価格帯の違いもあらかじめ確認しておきたいポイントです。

ここでは、「どこに置けそうか」「移動はしやすいか」「見た目や価格が自分のイメージに合うか」といった視点で、選び方に関わる部分を見ていきます。

本体サイズ・重さ・タンク容量をチェック

BD-H1826とCD-H1026は、本体サイズがどちらも高さ570mm×幅365mm×奥行202mmで同じなので、「置けるかどうか」で迷う場面はほとんどありません。

すでに置き場所を決めている場合でも、そのまま入れ替えやすいサイズ感です。

重さについては、BD-H1826が約12.5kg、CD-H1026が約12.0kgとわずかに違いがあります。

数値としては大きな差ではありませんが、実際に持ち上げて移動するときや、部屋をまたいで使うような場合には、この少しの違いが体感に出てくることもあります。

排水タンクの容量はどちらも約4.5Lで共通していて、水がいっぱいになると自動で止まる仕様です。水を捨てるタイミングや使い方の流れもほぼ同じなので、この点で使い勝手に差を感じることはあまりありません。

このように、設置スペースやタンク容量はほぼ同じ感覚で使えますが、「少しでも軽いほうがいいか」「移動させる機会があるか」といった点で、重さの違いが選び方のひとつの目安になります。

カラー展開や発売時期の違い

BD-H1826とCD-H1026は、どちらもブルー系のカラーですが、見た目の印象には少し違いがあります。

BD-H1826はグレイッシュブルーで、少しくすみ感のある落ち着いた雰囲気です。

部屋になじみやすく、主張しすぎないデザインが好みの人に向いています。

一方のCD-H1026はエレガントブルーで、やや明るさやツヤ感のある印象なので、見た目にも少し存在感がほしい場合に選びやすいカラーです。

同じブルー系でも雰囲気が異なるため、「インテリアになじませたいか」「少しアクセントとして見せたいか」といった視点で選ぶとイメージしやすくなります。

発売時期については、CD-H1026が2026年3月下旬、BD-H1826が2026年4月1日とほぼ同じタイミングです。どちらも新しさという点では大きな差はなく、性能や使い方を中心に比較しやすい時期のモデルです。

価格帯の違いを比較

BD-H1826とCD-H1026は、どちらもメーカー希望小売価格はオープン価格となっていて、あらかじめ決まった定価があるわけではありません。

実際の価格はお店ごとに違うため、購入するときはその時点の販売価格をチェックする形になります。

目安として見ると、BD-H1826は49,000円前後、CD-H1026は45,000円前後(※価格.comの価格推移データ参照)で販売されていることが多く、少しだけBD-H1826のほうが高めの傾向です。

大きく離れているわけではありませんが、「少しでも予算を抑えたいか」「性能差も含めて多少の価格差は気にしないか」で感じ方が変わるポイントです。

使い方に大きな差がなければ価格で選びやすいですし、逆に求める使い方がはっきりしているなら、その分の差として考えると判断しやすくなります。

このように、どちらもオープン価格ですが、実際の販売価格にはある程度の差があるため、最終的には予算とのバランスで選ぶイメージになります。

共通して搭載されている機能をチェック

両モデルに共通して搭載されている機能についても、あらかじめ確認しておきたいポイントです。

違いだけでなく「どちらを選んでも同じように使える部分」を押さえておくと、自分に合うかどうか全体のイメージがつかみやすくなります。

内部乾燥モードや衣類乾燥オートストップの共通点

BD-H1826とCD-H1026は、どちらも使い終わったあとのお手入れや、衣類乾燥の手間を減らしてくれる機能が共通しています。

内部乾燥モード」は、本体の中に風を通してしっかり乾かしてくれる機能で、使い終わったあとに湿気がこもるのを防ぎやすくなっています。

運転は約1時間〜1.5時間ほどで自動的に止まるため、つけっぱなしにする必要がないのも使いやすいポイントです。

また、衣類乾燥では「標準」や「厚物」モードを選ぶと、部屋の温度や湿度、洗濯物の乾き具合を見ながら、自動で運転を止めてくれます。

「気づいたら乾いていて止まっている」というような使い方ができるので、日常的にもラクに使えます。

ただし、「eco」や「夜干し」は連続運転になるため、時間をかけてじっくり乾かしたいときに向いています。

また、「標準」や「厚物」でも、長押し操作をすれば自動停止しない設定に変えることもできます。

このように、内部乾燥は本体を清潔に保つための機能、衣類乾燥オートストップは洗濯物の乾き具合に合わせて止まる機能と役割は異なりますが、どちらも「運転の終わりを自動で調整してくれる」という点で共通しています。

使い方に合わせて、自動で止めるか、連続で動かすかを選べるのも便利なポイントです。

冬モードやフィルター仕様の共通点を比較

BD-H1826とCD-H1026は、どちらも気温が下がる季節でも使いやすいように「冬モード」を備えています。

室温が約10℃以下になると、自動でヒーターを併用して運転する仕組みになっていて、寒い時期でもある程度しっかり除湿できるようにサポートしてくれます。

逆に、それ以上の気温ではヒーターを使わずに動くため、季節に合わせて自動で切り替わるイメージです。

また、空気を取り込む部分のフィルター構成も共通しています。

ほこりをキャッチするエアフィルターに加えて、ウイルス抑制・除菌・脱臭フィルターが組み合わされていて、空気を取り込みながら内部を保つ仕組みです。どちらも本体背面にセットする形で、定期的なお手入れや交換の目安もあらかじめ決まっています。

このように、冬場でも使いやすくする仕組みや、空気の取り込みに関わるフィルターまわりは、どちらを選んでも同じ感覚で使えるポイントです。

BD-H1826とCD-H1026の違いを踏まえた選び方の整理

ここまでの違いをふまえて、「どの使い方を重視したいか」という視点で見ていくと、自分に合うモデルがイメージしやすくなります。

除湿能力や運転音の違いに加えて、湿度設定のしやすさや送風モードの有無など、日常で気になりやすいポイントごとに選び方が分かれてくる部分です。

BD-H1826の特徴から整理するポイント

BD-H1826は、しっかり除湿したい人や、広めの空間で使いたい人に向いたモデルです。

除湿能力は60Hzで18.0L/日(50Hzで16.0L/日)と余裕があり、鉄筋住宅なら最大45畳(75㎡)まで対応しているため、リビング全体や湿気がこもりやすい部屋でも頼りやすい仕様になっています。

衣類乾燥でもこのパワーはそのまま活きてきます。CD-H1026が10.0L/日なのに対して18.0L/日あるので、洗濯物の量が多いときや、梅雨・冬など乾きにくい時期でも「できるだけ早く乾かしたい」という使い方に向いています。

消費電力は除湿時で310Wと、CD-H1026の230Wよりは大きめですが、その分しっかり湿気を取り除けるため、1Lあたりの目安コストは12.8円/Lと効率面では有利です(※公式サイト仕様表より)。

「一度に使う電力」よりも「どれだけ効率よく除湿できるか」を重視するかどうかで、見え方が変わるポイントです。

一方で、しっかり動かすぶん音はやや出やすく、強運転時は47dBとなっています。

CD-H1026の39dBと比べると数値差はありますが、日中のリビングなどで使う分には大きく気になるレベルではありません。ただ、寝室や静かな環境で使う場合は、この差をどう感じるかが判断ポイントになります。

使い勝手の面では、左右ルーバーをボタンで操作できるオートスイングに対応しているのも特徴です。

風を送りたい方向をその場でサッと変えられるので、洗濯物の位置に合わせて細かく調整したい人には使いやすい仕様です。

カラーは落ち着いたグレイッシュブルーで、部屋になじみやすい印象です。

価格は※49,000円前後で販売されていることが多く、こうした性能や使い勝手とのバランスをどう見るかで、BD-H1826が自分に合うかどうかが判断しやすくなります。

※価格は価格.comの価格推移データを参照した目安です。時期や販売店によって価格は変動します。

CD-H1026の特徴から整理するポイント

CD-H1026は、音の静かさや使い分けのしやすさ、湿度をどこまで細かく調整したいかといった点を重視する人に向いたモデルです。

運転音は、強めに動かしたときでも39dBと、BD-H1826の47dBより抑えられています。

数値としてはそこまで大きな差ではありませんが、寝室や夜間など静かな環境で使うことが多い場合は、この違いが気になりにくさにつながりやすいです。

除湿能力は60Hzで10.0L/日(50Hzで9.0L/日)、対応できる広さも鉄筋住宅で最大25畳(42㎡)までとなっていて、BD-H1826(18.0L/日・最大45畳)と比べるとややコンパクトな設計です。その分、寝室や子ども部屋など、限られた空間で使うイメージに合わせやすいバランスになっています。

湿度のコントロールについては、50・55・60・65・70%の5段階で設定できるのが特徴です。

「ちょっとだけ除湿したい」「しっかりカラッとさせたい」といったように、自分の好みに合わせて細かく調整したい人には使いやすい仕様です。「除湿 自動」でも設定した湿度に近づくように動いてくれるので、ある程度イメージ通りの状態に近づけやすくなっています。

さらに、除湿をせずに風だけを送るサーキュレーターモードがあるのもポイントです。

「標準」と「静音」の2種類が選べるので、空気を軽く循環させたいときや、洗濯物をやさしく乾かしたいときなど、除湿以外の使い方も取り入れやすくなっています。

風向きは左右ルーバーを手で動かして調整するシンプルな仕組みです。

一度角度を決めて使う分には特に問題ありませんが、運転中にこまめに風向きを変えたい場合は、その都度本体で調整する形になります。

カラーはエレガントブルーで、やや明るさのある印象です。価格は※45,000円前後で販売されていることが多く、※49,000円前後のBD-H1826と比べると少し抑えられています。

このように、静かさや使い分けのしやすさ、湿度設定の自由度、送風モードの有無といった点をどう重視するかによって、CD-H1026が自分に合うかどうかが見えてきます。

※価格は価格.comの価格推移データを参照した目安です。時期や販売店によって価格は変動します。

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