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東芝 ZABOON TW-137XM6の特徴は?主な仕様・できること・購入前の確認点を解説

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東芝 ZABOON TW-137XM6は、洗濯13kg・乾燥7kgに対応したドラム式洗濯乾燥機です。抗菌ウルトラファインバブル洗浄W、大風量ふんわリッチ速乾、液体洗剤・柔軟剤の自動投入などを備え、ZABOONでは「基本機能充実モデル」に位置づけられています。

洗浄からすすぎ、乾燥までの機能に加え、低振動・低騒音設計や日常のお手入れを支える機能も備えており、洗濯から乾燥、その後のお手入れまで幅広く対応できる構成です。

購入を検討するときは、次のような点が気になるところです。

  • TW-137XM6では、洗浄・乾燥・自動投入など何ができる?
  • 主な仕様や運転時間、消費電力量はどうなっている?
  • XH6・XP6や2025年モデルTW-127XM5とは何が違う?
  • 本体サイズや搬入経路、防水パンなど購入前に何を確認すればいい?

TW-137XM6の特徴とできることを中心に、主な仕様、他モデルとの違い、設置時の確認点、どのような条件を重視する場合に検討しやすいかまで順に解説していきます。

TW-137XM6は洗濯13kg・乾燥7kgの「基本機能充実モデル」

TW-137XM6は、東芝のドラム式洗濯乾燥機「ZABOON」の2026年モデルです。公式では「抗菌ウルトラファインバブル洗浄W搭載の基本機能充実モデル」と位置づけられています。

洗濯・脱水容量は13kg、洗濯~乾燥・乾燥容量は7kg。「基本機能充実モデル」という名称ですが、洗濯・乾燥の容量だけを抑えたシンプルな機種ではありません。

洗浄には「抗菌ウルトラファインバブル洗浄W」、乾燥にはヒートポンプ除湿乾燥を使った「大風量ふんわリッチ速乾」を搭載。

さらに、液体洗剤・柔軟剤の自動投入、低振動・低騒音設計、熱交換器や乾燥ダクトなどのお手入れを支える機能も備えています。

洗う・乾かすだけでなく、洗剤を入れる作業や運転音、お手入れまで含めて日常の洗濯を支える機能をまとめて備えているのが、TW-137XM6の基本的な構成です。

TW-137XM6でできること

TW-137XM6は、洗濯と乾燥に加えて、ウルトラファインバブルを使った洗浄・すすぎ、洗剤と柔軟剤の自動投入、運転音を抑える機能、洗濯槽や乾燥経路のお手入れを支える機能を備えています。

それぞれが日々の洗濯でどのように使えるのか、主な機能を詳しく見ていきます。

抗菌ウルトラファインバブル洗浄Wで洗いからすすぎまで対応

TW-137XM6には「抗菌ウルトラファインバブル洗浄W」が搭載されています。

直径1μm未満のウルトラファインバブルを含む水と洗剤を組み合わせ、洗剤の洗浄成分を繊維の奥まで浸透させて洗う仕組みです。東芝では、皮脂汚れへの洗浄効果を高め、黄ばみを抑える技術として説明しています。

ウルトラファインバブルを使うのは、洗うときだけではありません。「ウルトラファインバブルすすぎ」にも対応しており、繊維の奥に残った洗剤の洗浄成分を吸着して取り除き、すすぎ効果を高めます。洗浄からすすぎまで、ウルトラファインバブルを活用する構成です。

さらに、Ag+抗菌水も利用します。抗菌の対象は洗濯槽内の衣類で、洗いからすすぎまで抗菌水を使います。

大風量ふんわリッチ速乾で7kgまで乾燥できる

乾燥には、ヒートポンプ除湿乾燥方式の「大風量ふんわリッチ速乾」を採用しています。乾燥容量は7kgです。

大きな洗濯槽に加え、乾燥風路の最適化、温風吹き込み口の拡大、新型送風ファンを組み合わせ、槽内で衣類を舞い上げながら全体に風を当てる構成になっています。

衣類を一か所に固めずに動かしながら風を当てることで、乾きムラを抑えます。

ヒートポンプ乾燥では、約65℃の低温風で除湿しながら衣類を乾かします。東芝は、熱による衣類の傷みや縮みを抑えられることも特徴として挙げています。

「うるおい上質仕上げ」は7kgまで対応。乾燥後半に加湿運転を加え、乾き過ぎによる乾燥じわを抑える仕組みです。

液体洗剤・柔軟剤を自動投入できる

TW-137XM6は、液体洗剤と柔軟剤の2種類を自動投入できます。

あらかじめタンクに入れておけば、洗濯物に応じた量を自動で投入するため、洗濯のたびにボトルから量って入れる作業を減らせます。投入量は「標準」「多め」「少なめ」から設定でき、普段使う量に合わせて調整することも可能です。

タンク容量は、液体洗剤が約1900mL、柔軟剤が約1200mLです。

自動投入は通常の洗濯だけでなく、「がんこ汚れコース」にも利用されます。このコースは3kgまでの衣類に対応し、2度目の洗いも自動で行う構成です。

低振動・低騒音設計とお手入れ機能も備えている

運転時の振動や音を抑えるため、TW-137XM6にはインバーター制御のS-DDモーターと振動吸収クッションが採用されています。

通常の運転に加えて「新・おやすみコース」も用意されています。洗濯は13kgまで、洗濯乾燥・乾燥は5kgまで対応し、乾燥時を含めて運転音を抑えた設定です。

通常運転とは容量条件が異なりますが、時間帯などに合わせて静かな運転を選びたいときに使い分けられます。

お手入れを支える機能も複数あります。熱交換器自動洗浄や乾燥ダクト自動お手入れでは、洗濯時の給水を利用して糸くずを洗い流し、乾燥効率の低下を抑えます。ドアパッキン洗浄では、洗濯のたびにパッキン裏側の糸くずを洗い流します。

洗濯槽には「自動お掃除モード」と自動槽乾燥の「カビプロテクト」も搭載されています。どちらも購入時はOFFになっているため、使いたい場合は設定や操作が必要です。

TW-137XM6の主な仕様

TW-137XM6の容量やサイズ、運転時間、使用水量、消費電力量などの主な仕様は次のとおりです。

項目 TW-137XM6の仕様
洗濯・脱水容量 13kg
洗濯~乾燥・乾燥容量 7kg
乾燥方式 ヒートポンプ除湿乾燥
ボディ幅 600mm
総外形寸法 幅645×奥行720×高さ1060mm
質量 約96kg
本体色 ルナホワイト
扉方向 左開き:TW-137XM6L/右開き:TW-137XM6R
標準洗濯時間 約35分
標準洗濯~乾燥時間 約89分
乾燥節電時の洗濯~乾燥時間 約210分
標準使用水量 洗濯:約88L/洗濯~乾燥:約61L
消費電力量 洗濯:約70Wh/洗濯~乾燥:約1140Wh
乾燥節電時の消費電力量 約660Wh
運転音 洗い:約30dB/脱水:約37dB/乾燥:約46dB
自動投入タンク 液体洗剤:約1900mL/柔軟剤:約1200mL
設置可能防水パン 奥行内寸540mm以上
予約設定 1~24時間後

特に見ておきたいのが、標準運転と乾燥節電で時間と消費電力量の組み合わせが異なる点です。

標準の洗濯~乾燥は約89分・約1140Whなのに対し、乾燥節電では約210分・約660Whとなります。

つまり、洗濯から乾燥までの時間を短くしたい場合と、時間をかけて消費電力量を抑えたい場合で設定を使い分けられます。約89分と約660Whが同時に成立するわけではないため、それぞれ別の運転条件として見る必要があります。

なお、運転時間や使用水量、消費電力量は固定された実使用値ではありません。室温・水温、水道水圧、設置・排水条件、衣類の量や種類、片寄りなどによって増減します。

XH6・XP6や2025年モデルTW-127XM5とは何が違う?

TW-137XM6をほかのZABOONと見比べるときは、同じ2026年モデルのXH6・XP6との機能差と、2025年モデルTW-127XM5からの変更点を分けて見ると違いが分かりやすくなります。

XH6・XP6との違いは、主に洗浄や自動投入、スマートフォン連携などの付加機能です。一方、TW-127XM5からは洗濯容量や乾燥機能などが変更されています。

XH6・XP6では温水洗浄・3タンク自動投入・スマホ連携などが追加される

同じ2026年モデルでは、XH6が「ハイスペックモデル」、XP6が「最上位モデル」に位置づけられています。

TW-137XM6は「基本機能充実モデル」ですが、洗濯13kg・乾燥7kgの容量や「大風量ふんわリッチ速乾」はXH6・XP6と共通しています。

そのため、容量や乾燥できる量ではなく、どこまで付加機能を使いたいかがモデルを見分ける主なポイントになります。

主な機能 TW-137XM6 XH6・XP6
洗濯/乾燥容量 13kg/7kg 13kg/7kg
乾燥 大風量ふんわリッチ速乾 大風量ふんわリッチ速乾
洗浄 抗菌ウルトラファインバブル洗浄W 抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX
温水機能 非搭載 搭載
自動投入 液体洗剤・柔軟剤の2タンク 3タンク
スマートフォン連携 非対応 対応

TW-137XM6でも、ウルトラファインバブルを使った洗浄・すすぎ、7kgのヒートポンプ乾燥、液体洗剤・柔軟剤の自動投入まで利用できます。日常的に使う洗濯・乾燥と、洗剤・柔軟剤の投入を本体に任せられる機能は備わっています。

XH6・XP6では、これらに加えて高濃縮ワイドシャワーや温水機能、3つの大容量自動投入、スマートフォン連携などへ機能が広がります。XP6にはさらにUV温風除菌や大型カラータッチパネルなども搭載されています。

TW-137XM6と上位モデルを比べるときは、洗濯・乾燥容量だけを見るのではなく、温水を使った洗浄や3種類目の自動投入、スマートフォン連携まで使いたいかを分けて考えると、それぞれの機能範囲をつかみやすくなります。

TW-127XM5からは洗濯容量や乾燥機能などが変更されている

2025年モデルのTW-127XM5も、TW-137XM6と同じく「抗菌ウルトラファインバブル洗浄W搭載の基本機能充実モデル」です。

主な変更点は、洗濯容量が12kgから13kgへ増えたことと、乾燥機能が「大風量ふんわリッチ速乾」へ変わったことです。乾燥容量はどちらも7kgなので、乾燥できる量は同じですが、洗濯できる量と乾燥の構成が変わっています。

主な項目 TW-127XM5 TW-137XM6
洗濯容量 12kg 13kg
乾燥容量 7kg 7kg
乾燥機能 ふんわリッチ速乾 大風量ふんわリッチ速乾
洗濯~乾燥の消費電力量 約1330Wh 約1140Wh
運転音(洗い/脱水/乾燥) 約32/37/48dB 約30/37/46dB

標準の洗濯~乾燥時間は、どちらも約89分です。TW-137XM6では、洗濯槽の大型化に加えて、乾燥風路の最適化や新型送風ファンなどが採用され、「大風量ふんわリッチ速乾」へ変更されています。

洗濯~乾燥時の消費電力量や運転音にも違いがあるため、前年モデルも候補に入る場合は、容量だけでなく乾燥機能や運転時の仕様もあわせて見ると違いを把握しやすくなります。

このほかにもコースや細かな仕様には違いがあるため、TW-137XM6とTW-127XM5を詳しく比べる場合は、それぞれの機能や条件まで含めて確認すると違いを整理しやすくなります。

TW-137XM6を購入する前に確認したいポイント

TW-137XM6は洗濯13kg・乾燥7kgに対応するドラム式洗濯乾燥機です。購入前には置き場所の寸法だけでなく、玄関や廊下を通って設置場所まで運べるか、設置後に扉を開けられるかといった点まで含めて確認する必要があります。

本体サイズだけでなく搬入経路・防水パン・扉方向まで確認する

TW-137XM6の総外形寸法は幅645×奥行720×高さ1060mm、質量は約96kgで、ボディ幅は600mmです。設置可能な防水パンは奥行内寸540mm以上となっています。

本体が設置スペースに収まっても、玄関や廊下、階段などを通れなければ搬入できません。東芝のドラム式洗濯乾燥機向け設置ガイドでは、エレベーターや玄関、廊下、階段に加え、ドアノブなどの障害物も含めて搬入経路を確認するよう案内しています。

設置後の周囲にも空間が必要です。同ガイドでは、上方20cm、左右1cm、後方1cmを離隔距離の目安とし、排水ホースを通す側は10cm以上としています。本体がぴったり収まるかだけではなく、ホースを通すための余裕まで含めて考える必要があります。

また、TW-137XM6には左開きのTW-137XM6Lと右開きのTW-137XM6Rがあります。扉を開いたときに壁や家具へ当たらないか、設置場所で衣類を出し入れできる向きになっているかも確認しておきたい点です。

排水口や水栓の位置、防水パンの形状によっては、かさ上げ脚や真下排水用パイプなどの別売部品が必要になる場合もあります。

本体寸法だけでなく、搬入経路、防水パン、扉方向、給排水まで一続きの設置条件として確認しておくと、設置時の条件を具体的に把握できます。

TW-137XM6はどのような条件を重視する人に向いている?

TW-137XM6は、洗濯・乾燥を中心とした主要な機能を備えつつ、XH6・XP6で追加される付加機能までは必要としない場合に検討しやすい構成です。

具体的には、次のような条件を重視する場合と機能構成が合います。

  • 洗濯13kg・乾燥7kgの容量を使いたい
  • ヒートポンプ式の「大風量ふんわリッチ速乾」を使いたい
  • 抗菌ウルトラファインバブル洗浄Wとすすぎを利用したい
  • 液体洗剤・柔軟剤の2種類を自動投入したい
  • 低振動・低騒音設計や、お手入れを支える機能も備えていてほしい

たとえば、洗剤と柔軟剤の自動投入まで使えれば十分で、3種類目の洗剤類を本体に常備して自動投入する必要がない場合は、TW-137XM6の2タンク構成で対応できます。

一方、温水を使った抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX、3タンクの自動投入、スマートフォン連携などまで重視する場合は、XH6・XP6にも目を向けることになります。

TW-137XM6に備わる機能で必要な範囲を満たせるか、それとも上位モデルで追加される機能まで使いたいかを分けて考えると、自分が重視する条件と照らし合わせやすくなります。

まとめ|TW-137XM6は13kg/7kgと主要な洗浄・乾燥機能を備えた基本機能充実モデル

TW-137XM6は、洗濯13kg・乾燥7kgの容量に加え、抗菌ウルトラファインバブル洗浄W、大風量ふんわリッチ速乾、液体洗剤・柔軟剤の自動投入、低振動・低騒音設計、お手入れを支える機能などを備えたZABOONの「基本機能充実モデル」です。

同じ2026年モデルのXH6・XP6とは、洗濯・乾燥容量や主要な乾燥機能を共有しています。一方、温水洗浄や3タンク自動投入、スマートフォン連携などは上位モデル側に追加されるため、モデルによって利用できる付加機能の範囲が異なります。

TW-137XM6を検討するときは、「基本機能充実モデル」という名称だけで見るのではなく、実際に備えている洗浄・乾燥・自動投入などの機能が、自分の求める範囲に合っているかを見ることが大切です。

あわせて、本体サイズだけでなく搬入や扉方向、給排水などの設置条件まで確認しておくと、購入前に必要な情報を具体的に整理できます。

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